ライター : mezamashicook

管理栄養士、トマト愛好家

普段は施設の管理栄養士、休日は引きこもり系社会人。トマトを愛していて、世界中のトマト農家に感謝しています。好きなことは図鑑を読むこと。

じゃがいもは冷凍できる?

じゃがいもを買ってきたはいいけれど、気が付いたら芽が生えていた、緑色に変色してしまっていた……という経験はありませんか。長期間保存することができたら便利ですよね。

この記事ではじゃがいものおいしい保存方法について紹介します。保存方法を知っておけば、じゃがいもを買いすぎてしまったときでも安心ですよ。

じゃがいもを冷凍保存するメリット

じゃがいもは冷凍して保存すると、長期間保存ができます。いつでも必要な分だけ取り出せるので、作りすぎ防止になりますよ。冷凍前に下処理をしておけば、時短調理も可能です。

生じゃがいもは冷凍できない?冷凍・冷蔵・常温の違い

じゃがいもは冷凍保存が可能な野菜です。とはいえ、購入したじゃがいもを丸々そのままの状態で冷凍保存するとおいしく保存ができません。おいしく保存したいなら、適切な方法を覚えましょう。

冷凍保存の場合

じゃがいもを冷凍する場合は、皮のついたままの状態のじゃがいもをそのまま冷凍庫に入れることは避けましょう。

じゃがいもを皮ごと冷凍してしまうと、じゃがいもの組織が壊れてしまい、解凍する際に水分がなくなって舌触りはザラザラ、そして手触りはふかふかとしたスポンジのようになってしまいます。このような状態になったじゃがいもは、いくら手をかけてもおいしくはなりません。じゃがいもを冷凍保存する場合には必ず火を通してから冷凍してください。

保存期間

冷凍保存では1ヶ月保存することが可能です。1ヶ月だけなので、すぐに調理したいときにおすすめです。

冷蔵保存の場合

じゃがいもは紫外線を浴びることによって緑化してしまいます。「涼しくて暗い場所であれば冷蔵庫でよいのでは?」と思い冷蔵保存を考える人も多いでしょう。しかし、そのままの状態で冷蔵庫に入れるのはNGです。

冷蔵庫は扉を開けた際に光が入り込んでしまうため、開閉を重ねるごとに緑化が進んでしまいます。また、開閉を重ねることによってソラニンという毒素が生成されてしまうため、ほかの食材を傷めてしまう可能性があるんです。さらに、冷蔵庫で保存することによって水分が抜けてしまい表面の皮はしわしわになり、旨みや風味がなくなることも。

冷蔵保存をする場合は、じゃがいもを新聞紙でくるみ、ポリ袋に入れて口を閉じ、野菜室に入れておきましょう

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