開封後の賞味期限

開封後のこんにゃくの賞味期限は1週間~1ヶ月程度です。 水道水で保存するよりも、袋に入っていた水で保存する方が長持ちしますので、うっかり捨ててしまわないように注意してくださいね。

こんにゃくの冷凍保存方法

こんにゃくは冷凍保存できないこともありませんが、水分が多く含まれている食品ですので、基本的には冷凍保存向きの食品ではありません

こんにゃくを冷凍すると、解凍した際にこんにゃくの中の水分が抜けてしまい、スポンジ状のスカスカな状態になってしまいます。この状態になったこんにゃくは、いくら水につけても元のこんにゃくに戻ることはありませんし、こんにゃくならではのプリッとした食感も失われてしまいます。

しかし、当面使う予定がない場合などは冷凍保存がおすすめです。あえてこんにゃくを凍らせ、その食感を楽しむ料理に使うレシピもあるので、試してみてくださいね。

こんにゃくの冷凍保存方法

1. こんにゃくを適当な大きさに手でちぎる、または切ります。
2. 味が染みやすくなるよう、軽く塩をかけて手で揉みます。
3. アク抜きのため、2~3分ゆでて、ザルにあげます。
4. 冷めたらジップ付きの袋や密封容器などに入れて冷凍庫で保存します。

冷凍こんにゃくを解凍する場合は自然解凍か、水に浸けて解凍してください。解凍後はこんにゃくをぎゅっと絞り、中の水分を抜くと味がしみこみやすくなります。また、冷凍こんにゃくを煮物やスープに使用する場合は、凍ったまま煮汁に入れても問題なく、調理時間の短縮にもなるのでおすすめですよ。

冷凍こんにゃくの賞味期限

冷凍したこんにゃくの賞味期限は1ヶ月程度です。冷凍してしまえばしばらく持つだろうと思われがちなのですが、やはり冷凍している間も劣化は進んでいきますので、なるべく早く食べるようにしましょう。

良いこんにゃくの選び方

普段、購入する際はパッケージに表記されている賞味期限しか気にしていない方も多いでしょう。しかし、良いこんにゃくには賞味期限以外にもいくつかポイントがあります。具体的には、良いこんにゃくは以下のような特徴が見られます。

・適度な弾力があり、やわらかすぎないもの
・縮んで固くなっていないもの
・賞味期限の長いもの


また、原材料がこんにゃく粉か生こんにゃく芋かでも変わってきます。こんにゃくの原材料表示に「こんにゃく粉」ではなく、「生こんにゃく芋」と記載されているものが昔ながらの製法で作られた国産のこんにゃくです。こちらは少々お値段も高くなりますが、弾力、味ともに本来のこんにゃくを味わうことができますよ。

さらに、国内製造のこんにゃくでも「こんにゃく粉」は中国産のものを使用していることが多いそうで、こういった点でも多少の違いは出るのかもしれませんね。気になる方は原材料を確認して選びましょう。

こんにゃくが腐ったらどうなる?

こんにゃくが腐ってしまうと、以下のような状態が見られます。

・ぬめりがある
・ドロドロしている
・異臭がする
・開封前のこんにゃくは水が濁っている
・ボールや密封容器で保存している場合、水が濁り、膜が張っている

このような状態になれば絶対に食べないでください。ちなみにこんにゃくは、開封後はきちんと保存していてもだんだん縮んで小さくなってきます。これはこんにゃくから水分が抜けていくために起こる現象なので、ぬめりや異臭がなければ食べても問題ありません。

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