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えのきの保存どうしてる?
バター炒めはもちろん、お味噌汁やお鍋の具材など、さまざまな料理に使えるえのき。年間通して買えるものの、えのきは傷みやすいイメージがあるのでは。ポイントをおさえて上手に保存すれば、えのきはもっと長く食べられます。おいしいえのきを捨てずにすむ保存のコツをご紹介。
洗わず保存が基本!
一般的にきのこ類は水気に弱い特徴があります。保存の際は、洗わずにするのが基本です。また、えのきは冷蔵庫での保存が基本。常温で保存すると、すぐに傷んでしまいます。えのきは製造過程において最低3℃、最高8℃の低温環境で育ちますので、温度が高居場所では品質が落ちてしまいます。
袋のまま保存は避けて
多くの場合、えのきは袋に入って販売されていますよから、買ってきえのきを、袋入りのままポンと冷蔵庫に入れてしまう方もおおいのではないでしょうか。しかし、水気に弱いえのきは、袋のまま冷蔵保存すると、水滴が袋の中に充満し劣化を早める原因になります。買ってきた袋からは出して保存するようにしましょう。
冷蔵庫でまるごと保存する方法
準備するもの
・えのき
・新聞紙
・ポリ袋
・新聞紙
・ポリ袋
手順
1.えのきを購入時の袋から取り出し新聞紙で包みます。
2.新聞紙で包んだえのきをポリ袋に入れ冷蔵庫で保存しましょう。
2.新聞紙で包んだえのきをポリ袋に入れ冷蔵庫で保存しましょう。
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