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準備するもの
・ざる
・保存容器
・フライパン
・フリーザーバック
・乾燥剤
手順
1.えのきは石づきを切り落とし、細かくほぐします。
2.ほぐしたえのきを、ザルの上に広げて水分が飛ぶまで日光に当てます。
3.干したえのきをフライパンに移し入れ、乾煎りをしたら粗熱を取りましょう。
4.粗熱が取れたえのきをフリーザーバックに入れて、冷蔵庫もしくは常温で保存します。
保存期間
干しえのきは冷蔵保存、常温保存、ともに半年程長持ちします。
ポイント
干しえのきを保存する際に、フリーザーバッグや瓶の中に乾燥剤を入れると、よい状態のまま長持ちさせることができますよ。
腐るとどうなる?
以下のような状態が見られるえのきは、食べるのを控えた方がよいものです。
・えのきの表面がヌメヌメとしている
・黄色または茶色に変色している
・たくさんの水が出ている
・酸っぱいような臭いがする
・傘がすぐに外れてしまう
えのきを使ったアレンジレシピ3選
1. 肉巻きえのきのピリ辛味噌焼き
えのきを豚バラ肉で巻いて甘辛いタレで味付けしているひと品です。最初に調味料をすべて合わせてしまえば、むずかしい工程もありません。2〜3日作り置きしておけるので、時間があるときに作っておくと忙しい日に助かりますね。辛いものが苦手な方やお子さまは、豆板醤の量を調節しましょう。
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