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簡単でおいしい!えのきのカリカリチーズ焼きレシピ
調理時間
10分
「カリカリの香ばしいチーズ」と「水分が飛んで旨味が凝縮したえのきだけ」の組み合わせは想像以上のおいしさ!チーズとえのきだけの旨味が濃厚で、ごはんやお酒のお供にぴったり、と家族にも好評です。カットして盛り付ければお子さんでも食べやすいですよ。
チーズのみの塩味でえのきだけがおいしく味付けされますが、めんつゆやしょうゆ、ポン酢しょうゆを少量かけてもおいしくいただけます。
チーズのみの塩味でえのきだけがおいしく味付けされますが、めんつゆやしょうゆ、ポン酢しょうゆを少量かけてもおいしくいただけます。
コツ・ポイント
- チーズの上にえのきだけを重ねて焼く
- 中火で触らずに焼く
- チーズが固まったら返してさらに焼く
フライパンにチーズを敷くように入れてからえのきだけを散らすと、底にあるチーズがカリッと固まって返しやすくなります。中火で触らずに焼くことでしっかり焼き固めることができますよ。
途中で触ったり弱火で焼いたりすると、時間がかかるのでご注意ください。底面のチーズが固まったらひっくり返して、裏面もしっかり焼きましょう。えのきだけの水分が飛んで旨味が凝縮されます。
途中で触ったり弱火で焼いたりすると、時間がかかるのでご注意ください。底面のチーズが固まったらひっくり返して、裏面もしっかり焼きましょう。えのきだけの水分が飛んで旨味が凝縮されます。
材料(2~3人分)
作り方
1.えのきだけを切る
Photo by Uli
えのきだけの根元を切り落とし、3~4等分に切ります。
2.とろけるチーズとえのきだけを重ねて焼く
Photo by Uli
フライパンにオリーブオイルをひき、とろけるチーズ全体に敷き、えのきだけを重ねます。とろけるチーズが焼き固まるまで中火で2~3分焼きます。端はすぐに固まりますが、中心は固まるまでに時間がかかるので触らずに待ちます。
※フライパンは、チーズがくっつきにくい「フッ素加工」のものがおすすめです
3.裏返して焼く
Photo by Uli
中心まで固まったら、ヘラやフライ返しでフライパンからチーズを剥がすように差し込み、一気に裏返します。裏面もこんがり色づくまで焼きます。
4.食べやすい大きさに切る
Photo by Uli
包丁やキッチンバサミで食べやすい大きさに切り分けます。
5.黒こしょうをかける
Photo by Uli
お好みで黒こしょうをかけて完成です。
よくある質問
どのチーズがおすすめですか?
とろけるタイプのチーズがカリカリになりやすくておすすめです。とろけるスライスチーズやピザ用のシュレッドチーズなどのプロセスチーズを使うと、塩味と旨味のバランスが良く仕上がります。
モッツァレラチーズを使うとややあっさり、チェダーチーズを使うとコクが深くなります。チーズの種類によっては塩味が足りなくなるため、しょうゆやめんつゆなどお好みの調味料をかけてください。
モッツァレラチーズを使うとややあっさり、チェダーチーズを使うとコクが深くなります。チーズの種類によっては塩味が足りなくなるため、しょうゆやめんつゆなどお好みの調味料をかけてください。
チーズがカリカリにならない場合はどうすればよいですか?
チーズがカリカリにならない場合は、火力を上げて様子を見ます。端は固まっていて中心だけとろとろの状態であれば、加熱時間を長めにとることで、全体がムラなくカリカリになります。焼き固まる気配がなければ、とろとろのチーズ焼きとしていただきましょう。
適したフライパンがない場合はどうすればよいですか?
くっつきにくいフッ素加工のフライパンがない場合は電子レンジで作ります。クッキングシートにとろけるチーズとえのきだけを重ね、耐熱皿にのせて電子レンジ600Wで5~8分様子を見ながら加熱してください。とろけるチーズが色づいたら完成です。
えのきだけととろけるチーズの量が多い場合は3~4等分にして加熱し、加熱時間を短めに調整します。加熱中はチーズの様子をこまめにチェックしてください。
えのきだけととろけるチーズの量が多い場合は3~4等分にして加熱し、加熱時間を短めに調整します。加熱中はチーズの様子をこまめにチェックしてください。
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