
ライター : ちあき
育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる
バナナを長持ちさせるポイント
バナナは購入後、すぐであれば房のままでなく1本ずつ小分けにして保存したほうが長持ちします。また、皮がキッチンのシンクや冷蔵庫の板などに触れることがないよう、保存場所にも気を配ったほうが良いでしょう。バナナは触れた場所から傷みが始まってしまうため、上手なバナナの保存方法としては吊るすことをおすすめします。
バナナをそのまま保存すると追熟が早くなり、傷みに拍車をかける原因にもなってしまいます。それでは、具体的に保存方法の手順をご説明していきましょう。
バナナハンガーでの保存方法
準備するもの
・バナナハンガー
・ラップまたはポリ袋
手順
1. バナナを1本ずつラップやポリ袋で包みます。
2. 涼しい場所にバナナハンガーを置き、バナナを吊るして保存します。
保存期間
夏場は常温で吊るしていた場合、3日ほど保存が可能です。冬場は気温が下がり、バナナを保存する際もちょうど良い温度になるため、常温であれば10日前後保存することができます。
房から外して保存する場合
バナナを1本ずつ房から外して上手に保存する方法をご紹介します。バナナハンガーがない場合は、こちらを参考にしてください。
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