新鮮なレタスのポイントまとめ

・重量:大きさの割に軽い
・色:淡い緑色
・形:横にややつぶれている
・芯:10円玉ほどの大きさで切り口がきれい

腐るとどうなる? 食べられないレタスの見分け方

Photo by 稲吉永恵

レタスはあまり日持ちしない野菜。適切な保存方法をおこなっていても、傷み始めると腐りやすいです。以下のことを参考にして、食べられるか食べられないか判断しましょう。

処理をすれば食べられるもの

・葉の一部が赤茶色に変色している
・切り口が赤茶色に変色している

変色した部分を取り除けば食べられます。害になるような状態ではありませんので、安心してくださいね。

腐敗が進み食べられないもの

・異臭がする
・ヌルヌルしている
・汁が出ている
・茶色や黒色に変色している

このような状態が見られるときは、腐敗が進んでいます。保存期間内であっても、食べずに処分してください。

日持ちしないレタスでも、もう怖くない!

レタスの食べ方で真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりサラダですよね。シャキッとみずみずしい食感ときれいな淡い緑色が、食欲を刺激します。レタスは、食卓に欠かせない身近な野菜のひとつですが、ひと玉丸ごとはなかなか使い切れず、日持ちもしないので困ってしまうことも。

でも、もう大丈夫!レタスは簡単な方法で、1~2週間も保存することが可能です。ご紹介した方法を参考にして、レタスを賢く保存し、さまざまな料理に活用してみてくださいね。

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