いつもお酒を飲むと眠くなる…それって体にいいこと?悪いこと?

いい気分でお酒を飲んでいるのに、なんだかまぶたが重くなる。そんな経験は多くの人がしていると思います。どうしてお酒を飲むと眠くなってしまうのでしょうか。それは体にとってよいことなのでしょうか、悪いことなのでしょうか。

2016年12月6日 更新

お酒を飲むといつも眠くなる…

今年も残すところあと少しとなりました。年末から年始にかけて、何かとお酒を飲む機会が増える人も多いでしょう。
ほろ酔いで楽しいお酒ならいいのですが、ベロベロに泥酔して、翌朝気が付いたら服のまま寝ていた。化粧もコンタクトもそのままだった。なんて経験のある人もいそうですね。さてお酒を飲んで眠くなってしまうのはなぜでしょうか。それは体にとって、どんな影響があるのでしょうか。

お酒を飲むとどうして眠くなるの?

「これだけ飲めば眠くなる!」なんてお酒の飲み方はありません。どんなお酒をどのくらい飲んだかだけでなく、飲む人の体調や気分にも左右されますが、お酒を飲んで眠くなる理由は、大きく分けて3つあります。

エタノールの作用で眠くなる

お酒に含まれるエタノールは、緊張を緩和させる作用があります。これは飲んだ人の脳が麻痺したり、神経が抑制されたりする結果で、ほどほどの量であれば、気分が高揚して、“笑い上戸”や“泣き上戸”ともなり、身も心もリラックスした状態で眠気につながります。ただしお酒の量が多くなると、泥酔状態(急性アルコール中毒)となってしまい、最悪の場合には命に関わります。

血糖値が低くなって眠くなる

空腹時や食後に眠くなる現象は、血糖値が低くなることによるもので、お酒を飲んでも似た状態を引き起こします。肝臓は、飲んだお酒(アルコール)を分解する役割を持つと同時に、糖を体中に送る役目も果たしています。お酒を飲むと、肝臓はアルコールを分解する役割が中心となるため、低血糖の状態となり眠くなるのです。
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agatasei

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