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冷凍するだけ!トマトの湯むき方法
1.トマトの下処理をして冷凍する
Photo by 稲吉永恵
トマトをよく洗ってから水気を拭き取り、へたの反対側に薄く十字に切れ目を入れます。ラップでぴったりと包んでフリーザーバックに入れて空気を抜き口を閉じましょう。冷凍庫に入れます。
2.水にひたして皮をむく
Photo by 稲吉永恵
凍ったトマトを水につけると、皮がはがれてきます。はがれた部分から皮をむいてできあがり。凍っている間に亀裂が入るため、とてもむきやすいですよ。
冷凍したトマトは、解凍すると水分が出て果肉がやわらかくなるため、生食には向きません。煮込み料理やトマトソースに最適ですよ。トマトを冷凍して湯むきする方法は、大量にトマトが手に入ったときやすぐに使わないときにぴったり。保存しながら皮むきもできるため、使い道に困ったときにぜひ活用してください。
湯むきしたトマトの保存方法
皮をむいたトマトは水分が出やすくやわらかいです。冷蔵保存する場合は、保存容器に入れるのがおすすめ。保存容器に入れたら蓋をして冷蔵庫に入れます。2日程度保存可能です。冷凍する場合は、フリーザーバックに入れて密封し冷凍庫へ入れましょう。1ヶ月程度保存可能です。
湯むきトマトのおすすめレシピ7選
ミニトマトで作る、ピクルスです。色とりどりなトマトを使うと、カラフルで見映えがしますね。トマトは湯むきすることで、調味料がぐっとしみ込みます。
やや硬めのトマトを使うのがポイント。湯むきしても形が崩れにくいですよ。付け合わせや箸休めにぴったりで、作り置きしておくのがおすすめ。
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
72kcal
0.8g
4.1g
8.4g
7.4g
0.3g
じゅわっと甘みを感じられるミニトマトのマリネ。湯むきしたミニトマトにマリネ液がじんわり染み込み、口当たりがよくデザート感覚でいただけます。はちみつのやさしい甘味で、いくらでも食べられそうですね。酸味のあるミニトマトの消費にもってこいですよ。
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
72kcal
2.3g
0.6g
15.3g
14.2g
1.5g
和えるだけでできる、ミニトマトの簡単キムチです。湯むきトマトで作ると、しっかりと味が染みるだけでなく、食べやすくなるのもいいところ。包丁の角を使い、トマトに切れ目を入れます。
韓国食材の粉唐辛子を使うと、辛味と甘味がありおいしく仕上がりますよ。簡単にできるのもうれしいですね。
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