「ケチャップ」は冷蔵保存!

ケチャップも空気に触れることで酸化が進み、色や香り、風味が落ちてしまいます。糖類や酢、食塩などが含まれているので、劣化はほかの調味料と比べると遅いですが、開封後は、冷蔵庫保管で1ヵ月以内での使用がオススメです。

「みりん」は常温保存と冷蔵保存の判断が必要!

みりんには、2つの種類があります。それは、本みりんとみりん風調味料です。本みりんはアルコール度が14%前後ある調味料で、みりん風調味料は、酒類免許がないお店でも購入可能なアルコール度1%未満のものです。 本みりんの正しい保存方法は、冷暗所での常温保存です。低い温度で保存すると、糖分が結晶化してしまいます。一方で、みりん風調味料はアルコール量が少なく、高い保存性がないため、開栓後は冷蔵保存は必須です。賞味期限は一般的に本みりん・みりん風調味料ともに約90日間となっています。
▼ みりんの使い分けについて、こちらの記事もご覧ください。

「塩」と「砂糖」は常温保存!

塩と砂糖には賞味期限はありません。けれども、その保存方法は少し厄介です。外気に触れないようにしていても、固まるためです。

基本的に砂糖と塩の保存は、密閉容器に入れ、温度の変化が少ない常温の冷暗所で大丈夫です。塩なら冷蔵庫で保存も可能ですが、外に出した時の急激な温度変化で容器の内側に水分がつき、湿気ったり固まったりするおそれがあるので気をつけましょう。
▼ 塩と砂糖の賞味期限について、こちらの記事もご覧ください。

「ごま油」は常温保存!

ごま油を含めた食用油は腐敗することはありませんが、空気や熱などに晒されることで酸化や劣化が進みます。結論として、ごま油の保存は常温の冷暗所がふさわしいです。冷蔵庫に入れる必要はありませんが、温度の高いところは避けてください。

「めんつゆ」は冷蔵保存!

開栓前のめんつゆは加熱殺菌が施されているので無菌であり、常温保存が可能です。しかしながら、大抵のめんつゆは保存料が使用されていないため、開栓後は生ものと同じ扱いをしてください。 開栓後のめんつゆは冷蔵保存がベストです。醤油よりも酸化しやすく、カビも生じやすいので扱いには注意を払いましょう。基本的に、濃縮つゆは開栓後1〜2週間以内、ストレートつゆは開栓後3日以内を基準に使い切るのが理想です。

「バター」と「マーガリン」も冷蔵保存!

バターやマーガリンは、油脂分が含まれているので温度が高いと酸化したり、分離したりしてしまいます。カビや劣化の原因になるので保管には注意が必要です。バターやマーガリンの最適な保存方法は、10℃以下の冷蔵保存です。 ちなみに、バターやマーガリンの中には冷凍保存可能な商品もあるので、冷凍保存を行って、使う際に必要な分だけ冷蔵庫で自然解凍すると日持ちがよくなります。基本的な開封後の賞味期限は約2週間〜1ヶ月程度ですので、気をつけましょう。
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