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【主食】冷やごはんの人気アレンジレシピ11選
1. リメイク料理の定番。冷やごはんで作るチャーハン
残っている冷やごはんを料理に使用するとき、もっともよく作られるのがチャーハンではないでしょうか。冷やごはんリメイクの定番ともいえるメニューで、失敗が少なく、おいしくできる料理のうちのひとつ。冷蔵庫に入っていた冷たいごはんは、レンジで少し温めておくことをおすすめします。
2. 表面をカリッと。しょうゆが香ばしい焼きおにぎり
残って時間がたったごはんや冷たくなったごはんに、炊き立てごはんのような風味や食感は望めません。そんな場合は、しょうゆの焦げた香ばしさが際立つ焼きおにぎりにすることで、おいしく食べられます。冷やごはんを少しレンジで温めてあげると、ごはんがほぐれるため握りやすいです。
3. 冷やごはんで簡単にできる。おこげの鶏だし茶漬け
冷やごはんをレンジで温めて、お茶漬けにしてもあまりおいしくありません。なぜなら、ごはん本来の風味が飛んでしまっているからです。冷やごはんを調理する際のポイントは、しっかり加熱・調味すること。レシピのようにフライパンで焼いておこげにして、鶏のつゆをかけることで風味よくいただけます。
4. 野菜がたっぷり。牛こま肉入りのライスバーガー
ハンバーガーの具を挟む丸いパン、バンズをごはんで代用するレシピ。いまでは大手ハンバーガーチェーンのメニューにもある、ライスバーガーとしてよく知られています。もちろん、炊き立てではなく、冷やごはんでOK!レシピでは野菜と牛肉を挟みますが、ハムや卵など、お好みの具でかまいません。
5. 冷やごはんを炒めて作る。カニかま入りの天津飯
ごはんにカニ玉をのせる天津飯の作り方で、そのままの冷やごはんでは当然ながらおいしくありません。レシピではごはんを炒めて、軽い味付けのチャーハンにします。チャーハンに卵をのせる天津飯は、お店でもよくあるメニュー。炒めたごはんの香ばしさにとろりとした卵、甘酢あんがベストマッチです。
6. 米でなくごはんで。濃厚なカルボナーラ風リゾット
イタリア発祥のリゾットは本来、生米にスープを加えながら煮て、アルデンテに仕上げる料理です。それを炊いたごはんで作ると時短になるうえ、味わいが濃厚なので冷やごはんでも問題ありません。ベーコンや玉ねぎを具に粉チーズと卵を加える、カルボナーラ風のリッチな味わいを楽しめます。
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