冷やすのがポイント!カヌレの基本レシピ&おいしい食べ方

素朴な見た目と洋酒の香りが特徴の「カヌレ」は、フランス生まれの焼き菓子です。今回はカヌレの基本レシピだけでなく、専用の型なしで作る方法やおすすめのカヌレ型の紹介、さらにおいしくなる食べ方までまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

「カヌレ」とは

外側は固く歯ごたえがあり、内側はしっとりとやわらかく、ほんのりと香る洋酒が特徴的なお菓子の「カヌレ」。

素朴な見た目のフランスのスイーツ「カヌレ」の正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」で、その名のとおりワインの名産地、ボルドーで18世紀に誕生しました。ボルドーではワイン作りで、ワインの熟成中に底に溜まった澱(おり)を取り除くのに卵白を使っていましたが、余った卵黄の使い道として、カヌレが考案されたと言われています。

ちなみに「カヌレ」は、フランス語で「溝がついた」という意味。カヌレ型には、確かにたくさんの溝がついていますね。

カヌレの基本レシピ

材料(10個分)190kcal/1個

・牛乳       400cc
・バター(無塩)  20g
・薄力粉      50g
・強力粉      40g
・グラニュー糖   170g
・卵        1個
・卵黄       2個分
・ラム酒      15cc
・バニラオイル   4〜5滴

【カヌレ型用】
・バター(無塩)  適量
・はちみつ     適量

下準備

・薄力粉、強力粉は合わせてふるいます。
・ボウルに卵を割りほぐし、卵黄を加えて混ぜ合わせます。

作り方

1. 鍋に牛乳とバターを入れて、弱中火で加熱します。バターが溶けてすこしふつふつとしてきたら、火を止めて冷まします。。

2. 大きめのボウルにふるった粉類とグラニュー糖を入れて泡立て器で均一になるよう混ぜます。

3. 21を一度に加え、混ぜ合わせます。このとき、粘りが出てしまうので混ぜすぎないようにしましょう。

4. 3に卵液、ラム酒、バニラオイルを加えて混ぜ合わせ、一度漉します。

5. 生地に密着させるようにラップをし、冷蔵庫でひと晩(12時間以上)休ませます。

6. オーブンを210℃に予熱をします。その間に、カヌレの型にバターを塗り、その上からさらにはちみつを塗っておきます。

7. 210℃のオーブンで50〜60分焼き、型から外して完成です。※全体がこげ茶色でたたくとコンコンと音がするのが焼き上がりの目安です。

本格派なら蜜蝋を

「蜜蝋(みつろう)」とは、「ビーズワックス」とも呼ばれる、ミツバチが巣を作るときに分泌する天然のろうのことです。より本格的なカヌレに仕上げたい場合は、バターとはちみつではなく蜜蝋を溶かして型に塗りましょう。カヌレ特有の、光沢のある仕上がりになりますよ。もちろん、蜜蝋は食べても無害です。

通販でも購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

型なしカヌレの作り方

カヌレ型の用意ができない場合は、マフィン型でも代用が可能です。その際は紙製でなく、金属製やシリコン製のマフィン型を使用するようにしましょう。そのほうが、バターやはちみつ、蜜蝋を塗りやすくなりますよ。

材料や焼き時間はカヌレ型のときと変わらないので、ぜひ試してみてくださいね!

カヌレの型は通販で買える!

「この機会に、カヌレ型を購入しよう!」と考えている方は、通販でも買うことができます。タイプがあるので、使いやすいほうを選んでくださいね。

テフロン加工のカヌレ型(10個セット)

テフロン加工でくっつきにくい素材で作られている、カヌレ型です。金属製のカヌレ型が、もっともポピュラーなので、本格派のカヌレを作りたいならぜひこちらをチョイスしてみましょう。
【仕様】
■サイズ:直径55×高さ55(mm)
■材質:ティンフリースチール(鉄)、テフロンフッ素樹脂加工
■楽天価格:2,799円(税込)10個セット

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