ライター : 山形ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター

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おいしく使い切る!サニーレタス調理のちょっとしたコツ

Photo by 稲吉永恵

苦味の原因は「芯」?下処理で味が変わる!

サニーレタスの独特な苦味、「芯」に近い部分に含まれるポリフェノールの一種が原因です。鮮度が落ちると苦味が増すため、買ってきたらまず芯の切り口を少し切り落とし、冷水にさらして「シャキッ」とさせましょう。これだけで雑味が抜け、驚くほど食べやすくなりますよ。

加熱は10秒?シャキシャキ感を残す火入れポイント

「炒めたらベチャベチャになった」という失敗を防ぐには、強火で短時間が鉄則です。加熱時間はわずか10〜15秒。ほかの具材に火が通った最後に入れ、余熱で仕上げるくらいの感覚がベストです。油でコーティングすることで、サニーレタスの水分が外に出るのを防ぎ、特有の食感をキープできますよ。

お弁当はNG?水気を防ぐための注意点

彩りが良いためお弁当に入れたくなりますが、サニーレタスを「生」で仕切りに使うのはNG。水分が多く傷みやすいため、菌が繁殖する原因になります。

お弁当に入れる際は、必ず加熱しましょう。サッと炒めて塩こしょうで味付けしたり、お浸しにしてしっかり水気を絞ったりすることで、安全においしく彩りを添えられますよ。

迷わず解決!サニーレタス大量消費の鉄板3選

1. 香り豊か。サニーレタスと黒ばらのりのナムル

手でちぎるサニーレタスに海苔の旨みを合わせるだけで、一気に「おつまみ」風に格上げされます。我が家では、少し元気がなくなった外葉も混ぜて作りますが、ごま油の香りでまったく気になりません。ボウル一杯分作っても、家族で奪い合うように消えていく大人気の副菜ですよ。

2. 止まらない!タレから作るチョレギサラダ

Photo by macaroni

市販のドレッシングも便利ですが、家にある調味料で作れるタレは絶品です。筆者はにんにくを少し多めに入れるのがお気に入り。和える直前までサニーレタスを冷水で冷やしておくと、お店のような「パリッ」とした食感に仕上がりますよ。
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