ライター : fujimari

ゴーヤのサラダっておいしいの?

「にがうり」とも呼ばれるゴーヤ。夏バテ予防の食材として人気ですが、そのまま食べると苦いので、炒めたり揚げたりなど火を通して食べるイメージがありますよね。でも、きちんと下処理をすれば苦味をおさえることができ、生でも食べられます。サラダにするとシャキシャキした歯触りで、とてもおいしいですよ。

この記事では、ゴーヤサラダの人気レシピを紹介します。作り置き、和風、洋風などに分て紹介するので、お好みや献立に合わせて選んでくださいね。

【作り置きできる】ゴーヤサラダの人気レシピ3選

1. 苦味ひかえめ。ゴーヤのエスニックサラダ

白すりごま、ナンプラー、豆板醤を合わせる風味たっぷりのひと品です。しっかりした味付けで、ごはんやお弁当のおかずにもぴったり。清潔な保存容器に入れて、冷蔵庫で保存可能。ゴーヤの大量消費レシピとして、ぜひ覚えておきたいレシピです。

2. ポン酢ジュレでひんやり。ゴーヤの冷しゃぶサラダ

ポン酢しょうゆジュレで、見た目も食感もひんやりと涼しいひと品。ボリュームはありつつも、後味はさっぱりと食べられます。ゴーヤも肉もたっぷり食べたいときにおすすめです。ポン酢しょうゆはジュレにすると、和えてから時間を置いてもおいしさが長持ちしますよ。

3. お肉やわらか。ゴーヤと蒸し鶏の中華サラダ

ゴーヤは中華風の味付けともマッチしますよ。作り置きするコツは、ごま油を使うタイミング。すぐ食べる場合は、ドレッシングで和えたあとにごま油をかけます。作り置きにする場合は、先にごま油をなじませてください。ちょっとしたコツですが、ぜひ試してみてくださいね。

【和風】ゴーヤサラダの人気レシピ12選

4. 生のゴーヤで。和風レモンサラダ

ゴーヤを塩もみし、調味料とレモン果汁で和えるだけのお手軽サラダです。冷蔵庫でしっかり冷やして味をなじませると、よりおいしく食べられますよ。だしの素とオリーブオイルの代わりに、旨味たっぷりのツナ缶を合わせるのもおすすめです。

5. お酒のアテに。ゴーヤの塩こんぶサラダ

ゴーヤを生で食べるレシピです。ゴーヤ、塩こんぶ、ごま油を和えるだけで、とても簡単。ゴーヤの苦味が気になる場合は、ゴーヤを水にさらすときに、砂糖と塩を入れましょう。水だけよりも、さらに苦味がやわらぎますよ。

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