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ゴーヤをいろんな料理に使おう!
独特の苦みが特徴の食材「ゴーヤ」は、夏になるとよく食べるという方も多いのではないでしょうか?ゴーヤを安くゲットしたけど食べ切れない……そんなときは冷凍保存しておくのがおすすめ♪
今回は、ゴーヤの下処理や冷凍方法、苦みの取り方などをご紹介します。冷凍ゴーヤはいろいろな料理に活用することができるので、ぜひ試してみてくださいね。
ゴーヤの冷凍保存方法
下ごしらえ
ゴーヤはしっかりと洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取っておきましょう。まず、ゴーヤを縦半分に切ります。大きめのスプーンを使って種とわたを取り除き、食べやすいように5mmほどの幅に薄切りにしておきます!お好みでサイズや切り方を変えてもOKです♪
冷凍方法
好みのサイズにカットしたゴーヤは、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き取っておきます。密封できる保存袋を用意し、ゴーヤがなるべく平らになるようにならしながら袋に入れます。空気をよく抜いて封をしたら、冷凍庫に入れて保存しましょう!
苦味を抑えたい場合は塩もみしてから!
ゴーヤの苦みが苦手という方は、塩もみをしてから冷凍するのがおすすめです!塩もみをすることで苦みがほどよく抜け、とても食べやすくなります。
薄切りにしたゴーヤに小さじ1杯ほどの塩をまぶして手でもみ、10分ほど置いておきます。ゴーヤから水分が出たら軽く水で洗い流し、水気をしっかり拭き取ります。密閉できる保存袋に塩もみしたゴーヤを平らになるように入れたら、冷凍庫で保存しましょう♪
保存期間と使い方
冷凍したゴーヤの保存期間は1ヶ月ほどです。時間が経つほど味が落ちてしまうので、なるべくはやめに使いきることをおすすめします♪
冷凍したゴーヤを料理に使う際は、自然解凍しておきます。すぐに使う場合は、軽く電子レンジであたためることですぐに解凍することができますよ。
また、料理によっては凍ったまま使ってもOKです!炒め物や煮物などの場合、冷凍したままのゴーヤをそのまま加熱調理してもおいしくいただくことができます。
冷凍ゴーヤを使ったおすすめレシピ5選
1. ゴーヤチャンプルー
ゴーヤを使った定番料理といえば、ゴーヤチャンプルーですよね!ジューシーな豚肉と卵のやさしい甘みがゴーヤによく合います♪
もやしを加えることで、シャキシャキとした食感と食べごたえをプラスしています。冷凍ゴーヤはそのまま入れて炒めればOK!簡単にできあがるので、忙しい日のメニューにもおすすめのレシピです。
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