ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

1.鶏むね肉のカレーチーズ焼き

スライスして下味をつけた胸肉とお野菜をちょちょっと並べて調味料、お野菜、チーズをかけて加熱、その後魚焼きグリルでじっくりと焼き上げます。外はカリッと、中はふんわりと焼くことができますよ!6~8インチのスキレットであれば魚焼き器に入ります。そのまま食卓にも出せるし、見栄えもそこそこ良いのでスキレットは便利ですよね!

2. 魚焼きグリルで焼けるスティックパン

発酵は冷蔵庫!焼き時間は10分以内、しかも生地は3日程度保存できるという優れものスティックパンです。魚焼きグリルなら3分でホカホカ焼きたてパンになりますよ!フライパンやトースターでも焼くことができます。余分なものが入っていないので、離乳食にしていただくこともできます。素朴なパンはアレンジも楽しむことができますよ!

3. 魚焼きグリルでお手軽ローストビーフ

マジックソルトで味付けをする簡単ローストビーフです。お肉はロースターの高さに合わせて「つぶす」ように成形するといいみたいです。片面ロースターでは5分ずつ、両面では10分一気に焼き上げて後は余熱で十分というなんとも簡単なローストビーフです。こんなに簡単にできるのなら、肩ひじ張らずに食べることができそうですね!

4. 手羽中と野菜のグリル

ジャガイモだけはレンチンで下ゆでをしておきますが、手羽先や野菜などの具材はギュギュっと耐熱容器に並べてグリルで7~8分焼いていきます。オリーブオイルの香りが漂う焼き物料理の出来上がりです。チキンのうまみがお野菜に絡んでとってもおいしいですよ!

5. 夏野菜のフリッタータ

フリッタータはイタリアのオムレツ料理です。こちらもスキレットひとつでできるワンパンレシピ。スキレットでお野菜を油でいためた後チーズ入りの卵液をスキレットに満たしてあげます。周りが固まったところでグリルに入れて表面が固まるまで加熱してあげると出来上がりです。そのまま食卓へどうぞ!お野菜たっぷり、手間もかかりませんので朝食にもピッタリです。

6. 塩サバとトマトのガーリックオイルグリル

こちらもバットに材料を並べてグリルで焼くだけのレシピです。玉ねぎを一番下に敷き詰めたら塩サバ、トマトを交互に色よく並べます。塩コショウとガーリックの味付けで焼き上げますので青魚の臭みが苦手な方にも召し上がっていただけますよ!

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