ライター : きく

ここ数年、海外を転々、旅暮らし中のフリーライター。 30代女性向けメディアを中心に活動中。

グリルとは?

「グリル」とは、かんたんに言うと、お肉やお魚を焼き網の上で焼いたお料理や、その網自体のことを言います。日本の家庭では、加熱調理の基本アイテム、ガスコンロについている魚焼きグリルが一般的! グリルでの調理には、直接的な伝熱方法である放射伝熱と内側にまで熱を行き渡らせる対流伝熱を使います。短時間で高温になり、火力が強いので時間やエネルギーを節約して調理できるのがポイントです。

オーブンとの違い

さて、こちらも私たちの生活にある身近な調理器具「オーブン」も、お肉やお魚などに火を通し、加熱するアイテム。どちらも同じような仕事をしてくれますが、違いはなんなのでしょうか? オーブンは食材を包み込むように加熱する「対流伝熱」のみで調理するのが特徴。グリルとは違い、焼き色や焦げ目をつけるというよりはムラなく焼き上げることが目的です。また、火力が強く、短時間で調理できるグリルに対して、オーブンは庫内が広いため、調理できる温度に達するまでに少し時間がかかり、調理時間も長めになっています。ただし、庫内が広いことで、一気に大量にお料理を仕上げたいというときには、オーブンはとても使いやすいアイテムになります。 お料理の仕上がり、調理時間、仕上げたいお料理の量などを考え、グリル、オーブンを使い分けられるといいですね!

一般的なグリルの種類と使い方

魚焼きグリル(ガスコンログリル)

魚焼きグリルは、一般的なガスコンロであればついている機能のひとつ。お魚を焼かないという人でも、お肉をや野菜をグリル、もしくはローストしたり、食パンをトーストすることも可能! お料理を温め直ししたいときにも、グリルは表面の余分な水分を蒸発させてくれるので、べちゃっとさせずに仕上げます。グリルを上手に活用すれば、トースターや電子レンジを使う回数も減り、電気代の節約や設置場所のスペースを多く取らずに済むのでコスパも◎

使い方

水を入れて使う水入れグリルの場合は、まずは水を入れましょう。入れずに使う人も多いかもしれませんが、入れずに使うことで、故障や発火の原因になることも。説明書きにも必ず書いてあるので、必ずお水は入れるようにしましょうね! また、網の上にアルミホイルを敷くことで、調理後のお手入れが楽になります。アルミには穴を開けておくと油が下に落ちるのでコンロの火がお魚の油に引火することを防ぐ効果がありますよ。

バーベキューグリル

食材を網目模様や焼き色をつけるように焼く料理、調理法のことを言うグリル。網の上に直接的に食材をのせ、大胆に直火で焼くことができるので、これぞグリル!と言うお料理を楽しむことができるアイテムです。 屋外でのみ使えること、そして魚焼グリルに比べると大きく、炭などを使うので後片付けに時間がかかることは留意したい違いです。

使い方

バーベキューグリルを使う上での最難関は、火を起こすこと!着火剤、火起こし器、バーナーを使って火を起こすのが一般的なやり方。火を起こすことに時間をかけたくないという人は、ガスタイプを選ぶのも手です。 炭を片側に寄せて、強火、中火、弱火のゾーンを作ると、さまざまな食材を一気に調理するのが楽になります。また、ダッチオーブンなどものせて調理ができるので、お料理の幅も広がりそう♪
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