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ごはんがすすむ！肉巻きなすのみぞれポン酢のレシピ
調理時間
15分
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか？
ジューシーな豚バラ肉で旬のなすを包み、香ばしく焼きました。甘さ控えめの照りだれをからませて、みぞれポン酢をたっぷりと。食べごたえがありながらも、後味は軽やか。ごはんにも合う夏の終わりのひと皿です。
ジューシーな豚バラ肉で旬のなすを包み、香ばしく焼きました。甘さ控えめの照りだれをからませて、みぞれポン酢をたっぷりと。食べごたえがありながらも、後味は軽やか。ごはんにも合う夏の終わりのひと皿です。
材料（2人分）
手をかけポイント
- なすは薄めに切ると火の通りがよく、ジューシーさも残ります。
- 豚肉の巻き終わりを下にしてフライパンに並べるとはがれにくいです。
- 焼き目をしっかりつけると香ばしく、たれが絡みやすくなります。
作り方
1.なすを切ってアク抜きをする
Photo by 両角舞
なすは縦に4等分に切り、5分ほど水にさらしてアクを抜く。
2.豚肉の下ごしらえをする
Photo by 両角舞
豚バラ肉は塩をふり、薄力粉を薄くまぶす。
3.なすに豚肉を巻く
Photo by 両角舞
水気を拭いた①に②を巻きつける。
4.フライパンで焼く
Photo by 両角舞
フライパンにサラダ油を熱し、③の巻き終わりを下にして並べ、転がしながら焼く。
5.甘辛だれを絡める
Photo by 両角舞
甘辛だれの材料を合わせたものを回し入れ、絡めて火を止める。
6.みぞれポン酢で仕上げる
Photo by 両角舞
器に盛り、みぞれポン酢をのせ、刻んだ青ねぎを散らす。
熱々の肉巻きなすにひんやりみぞれが爽やか
焼きたて熱々の肉巻きなすに、冷たいみぞれポン酢をのせるとその温度差がまたおいしさと爽やかさをぐんと引き立てますよ。すぐに食べずに作りおきしておく場合は、大根おろしは別に冷やしておいて食べる直前にのせるのがおすすめです。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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