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間違いないおいしさ♪なすのはさみ焼き甘辛てりだれのレシピ
調理時間
20分
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか？
夏野菜の定番、なす。おいしくてお手頃で、夏の間はたくさんお世話になる野菜ですよね。皮がやわらかく果肉もジューシーなのがこれからの旬ならでは。どんな調理法でもおいしく食べられますが、やわらかいひき肉だねをふんわりはさんで甘辛いたれを絡めた、はさみ焼きはいかがでしょう。ころんとしたかわいいフォルムで、お弁当にもぴったり。たくさん作って作りおきにもおすすめですよ。
夏野菜の定番、なす。おいしくてお手頃で、夏の間はたくさんお世話になる野菜ですよね。皮がやわらかく果肉もジューシーなのがこれからの旬ならでは。どんな調理法でもおいしく食べられますが、やわらかいひき肉だねをふんわりはさんで甘辛いたれを絡めた、はさみ焼きはいかがでしょう。ころんとしたかわいいフォルムで、お弁当にもぴったり。たくさん作って作りおきにもおすすめですよ。
材料（2人分）
手をかけポイント
- なすに片栗粉をまぶすことで、肉だねがはがれなくなります。焼く前の表面にもまぶすことでたれの絡みが良くなります。
- 輪切りにしたなすは面積の広い方を内側にするときれいな仕上がりに。
作り方
1.なすのアク抜きをする
Photo by 両角舞
なすは1cm幅の輪切りにし、水にさらしてアクを抜く。
2.肉だねを作る
Photo by 両角舞
鶏ひき肉にみじん切りにした玉ねぎ、おろししょうが、塩を加えてよく練る。
3.なすで肉だねを挟む
Photo by 両角舞
なすの水気を拭き、表面に薄く片栗粉をまぶす。なす2枚で肉だねをはさむ。
Photo by 両角舞
肉だねをはさんだら軽くおさえて密着させます。
4.片栗粉を全体にまぶす
Photo by 両角舞
③の両面に片栗粉を薄くはたく。
5.フライパンで焼く
Photo by 両角舞
フライパンに油を熱し、④を入れて両面を中火でじっくり焼く。
6.てりだれをからめる
Photo by 両角舞
焼き色がついたら、合わせた甘辛てりだれの材料を回しかけ、弱めの中火で煮からめる。
7.器に盛り、仕上げる
Photo by 両角舞
たれにとろみがついたら器に盛り、せん切りにした大葉をのせる。
食欲の落ちる暑い季節に
鶏ひき肉を使っているので油っぽくならず、見た目のボリュームに反してペロリと食べられます。暑さで食欲が落ちる日も、しっかり味の甘辛だれならごはんが進みますよ。噛むたびにじゅわっと広がる旨みを味わってください。
両角舞さんのおすすめレシピはこちら▼
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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