6. おつまみに。揚げ出しモッツァレラトマト

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ミニトマトとモッツァレラチーズを揚げて、だし汁をかけていただく和風のひと品。ミニトマトを油で揚げることで、リコピンやβ-カロテンなどの栄養素を効率良く摂れます。

大根おろしや万能ねぎのほか、しらすや刻みのりなどをトッピングしてもおいしいですよ。(※1,2,3)

7. 子どもに人気!ミニトマトのフリット

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ミニトマトのフリットは甘味があるので、生のミニトマトが苦手な方に試してほしいレシピです。子どものおやつにしても喜ばれます。上手に作るポイントは、ミニトマトの皮に穴を開けてから揚げること。皮の破裂を防げます。

8. 簡単料理。ミニトマトとレタスのみそ汁

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主菜の準備に時間がかかるから、さっと汁物を作りたいというときにおすすめなのがミニトマトのみそ汁。ミニトマトは生食できる野菜なので、短時間の加熱で済みます。このレシピでは同じく生食可能なレタスを合わせますが、豆腐や油揚げを組み合わせてもOK。

9. 彩り鮮やか。ミニトマトとオクラのコンソメスープ

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定番のコンソメスープにミニトマトを丸ごと入れれば、食べ応えのあるひと品になります。主菜のボリュームが控えめなときに重宝するレシピです。オクラを入れると自然にとろみがついておいしいですが、手に入らないときはお好みの野菜で代用してかまいません。

10. おもてなしに。ミニトマトとチーズの豆乳ポタージュ

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じゃがいもの豆乳ポタージュにミニトマトやモッツァレラチーズを加える、おしゃれな見た目のひと品はおもてなしにぴったり。ミニトマトやじゃがいもに豊富なビタミンCは水に溶けやすい栄養素ですが、スープにしてゆで汁ごと食べることで無駄なく摂れます。(※4)

ミニトマトの加熱レシピを試してみよう!

ミニトマトは生のまま手軽に食べられるのが魅力ですが、加熱することでさまざまな味わいが楽しめます。油で炒めたり揚げたりすることで、ミニトマトに豊富なリコピンやβ-カロテンの吸収率がアップするのもうれしいですね。

ミニトマト料理のレパートリーを増やしたい方、生食が苦手な方は、ミニトマトの加熱レシピをぜひ試してくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2025/03/18参照)
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