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ミニトマトを加熱するとメリットがたくさん!
生で食べる機会が多いミニトマトですが、加熱すると料理のレパートリーが増えるうえ、栄養面でメリットがあります。ミニトマトを加熱すると細胞壁がやわらかくなり、リコピンを効率良く摂れます。また、油で炒めるとβ-カロテンの吸収率がアップ。
このようにさまざまなメリットがある、ミニトマトの加熱レシピをご紹介します。チーズ焼きやスープなどの簡単レシピは必見です!(※1,2,3)
このようにさまざまなメリットがある、ミニトマトの加熱レシピをご紹介します。チーズ焼きやスープなどの簡単レシピは必見です!(※1,2,3)
1. トースターで。ミニトマトとベーコンのチーズ焼き
ミニトマトとベーコンにとろけるチーズをかけて、トースターで焼くだけで完成!メイン食材が少なく、簡単なチーズ焼きは朝食にぴったりです。また、ベーコンやチーズに豊富な脂質は、ミニトマトに含まれているβ-カロテンの吸収率を高めてくれます。(※1,3)
2. お弁当のおかずにも。ミニトマトのベーコン巻き
ミニトマトを串に刺して焼くと、団子のような見た目がかわいいひと品に。お弁当の隙間に入れれば、子どもが喜ぶこと間違いなしです。ミニトマトはオーブントースターに並べて焼くので、加熱中に形が崩れる心配はありません。
3. おしゃれ。トマトとカマンベールチーズのアヒージョ
アヒージョはオリーブオイルで具材を煮込む作り方が一般的ですが、こちらは電子レンジとトースターを使うお手軽レシピ。ひとりでワインを飲みたいときにぴったりです。脂質が豊富なオリーブオイルと合わせることで、ミニトマトのリコピンを効率良く摂れるのもうれしいポイント。(※2)
4. オーブンやレンジで作れる!ドライトマト
長期保存できるドライトマトは、たっぷりとミニトマトがあって食べきれないときにおすすめ。オーブントースターのほか、電子レンジやトースターでも作れます。そのまま食べるほか、パスタやスープに入れて楽しんでくださいね。
5. フライパンで。ミニトマトの豚バラ巻き
ミニトマトは副菜に使うことが多いですが、豚バラ肉で巻いてフライパンで焼けばボリューミーなメインおかずに変身します。豚バラ肉の脂とミニトマトの酸味は相性抜群!焼肉のたれを使うので、味付けが簡単なのもうれしいポイントです。
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