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甜麺醤を使えば中華料理がワンランクアップ!
甜麺醤の特徴と使い方
- 中華料理で使われる甘いみそ
- そのまま料理に添えて食べたり、炒め物や煮物の隠し味や味付けに使う
- 中華料理の回鍋肉、北京ダック、麻婆豆腐などによく使われる
- 甜麺醤がないときは、みそと砂糖を混ぜ合わせて、お好みでごま油やしょうゆを足して代用する
甜麺醤とは中華料理で使われる甘いみそのことで、回鍋肉や麻婆豆腐の味付けなどに使われます。料理に旨味とコクをプラスできるので、隠し味として活用されることも。この記事では甜麺醤を使う中華レシピをご紹介します。
【定番】甜麺醤を使う本格中華レシピ5選
野菜は強火でサッと火にかけることで、しゃきしゃきとした仕上がりに。甘辛のタレがしっかり絡んでごはんのお供にぴったり。肉も野菜もたっぷりでボリュームのあるひと品です。
中華の定番おかず麻婆豆腐。豆板醤と甜麺醤で本格的に作ります。豆腐は下ゆですることで食感がよく、崩れにくくなりますよ。ピリっと旨辛い味わいで、ごはんのおかわりが止まらなくなるひと品です。
なすを使った代表的な料理のひとつでもある麻婆茄子。とろとろのなすにピリッと辛さの効いたひき肉がたっぷりと絡まり、ごはんが止まらないおいしさ。お酒のお供にもぴったりの万能おかずです。
香味野菜とひき肉の旨味が出たスープを、ツルッと食感の春雨にたっぷりと吸わせましょう。豆板醤と甜麺醤で本格的な味わいに。ごはんが進んで止まらなくなる、おかわり必須のひと品ですよ。
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