ライター : 管理栄養士ゆきぼむ

料理研究家/管理栄養士/ナチュラルフードコーディネーター

しっとり濃厚♪ 抹茶と桜のマフィン

Photo by 管理栄養士ゆきぼむ

調理時間 10
*焼き時間は除く
管理栄養士・ナチュラルフードコーディネーター・パン職人の料理研究家ゆきぼむです。野菜がたっぷりとれるレシピ、スパイスを使用したレシピ、ヴィーガンレシピなど、カラダにやさしいレシピをInstagramで発信中♪

卵もバターも使わず簡単に作れる「抹茶と桜のマフィン」を紹介します。鮮やかな抹茶生地に桜のピンクがアクセントになり、見た目にも味わいにも春を感じられるマフィン。おやつはもちろん、おもてなしにもおすすめのひと品です。

材料(6個分)

コツ・ポイント

  1. 生地は練らないようさっくり混ぜましょう。
  2. 太白ごま油は、米油などクセのない植物油で代用可。
  3. 焼き時間は調整してください。桜の塩漬けが焦げないよう、途中で(表面が固まってから)クッキングシートやアルミをかぶせましょう。

下準備

・桜の花の塩漬けは10分ほど水に浸して塩抜きし、キッチンペーパーにのせてしっかりと水切りする。3つはトッピング用に取り、残りは刻む。
・オーブンは180℃に予熱しておく。

作り方

1.生地を作る

粉類を合わせる

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ボウルに薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー、抹茶、塩を入れ、泡立て器でぐるぐる混ぜ合わせる。
乳化させる

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別のボウルにプレーンヨーグルトを入れ、砂糖、太白ごま油を順に加え、その都度泡立て器でよく混ぜ合わせる。
合わせる

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合わせた粉類と刻んだ桜の花の塩漬けを加え、ゴムベラで切るように混ぜる。

2.型に入れる

型に入れる

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型に生地を半量程度入れ、つぶあんを入れる。

3.焼く

焼く

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残りの生地をかぶせ、桜の花の塩漬けをトッピングして180℃で20分焼く。
12分くらい経ったら、クッキングシートなどをのせて桜の花の塩漬けが焼けすぎないようにする。

保存方法

マフィンに乾燥は大敵!粗熱がとれたらラップで密閉したり、保存容器に入れたりして、乾燥しないよう保存しましょう。あんこを使用しているので、涼しいところや冷蔵庫で保存し、翌日中には食べきるのがオススメです。
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