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外はカリッと、中はしっとり。鮭の青じそ竜田揚げのレシピ
調理時間
15分
*下味をつける時間は除く
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。日々の料理を楽しい時間に変えていきませんか?
秋鮭が食べたくなる季節。どんな調理法でもおいしくなる魚ですが、大葉をまとわせてカリッと揚げると最高のおかずに。爽やかな香りでいくらでも食べられそうです。大葉の緑が鮮やかで食卓を華やかに彩ってくれます。
下味をしっかりつけることで味のおいしさはもちろん、身がしっとりと仕上がるのでお弁当にもピッタリ。少なめの油で揚げ焼きできるので、手軽に作れるのも嬉しいポイントです。
秋鮭が食べたくなる季節。どんな調理法でもおいしくなる魚ですが、大葉をまとわせてカリッと揚げると最高のおかずに。爽やかな香りでいくらでも食べられそうです。大葉の緑が鮮やかで食卓を華やかに彩ってくれます。
下味をしっかりつけることで味のおいしさはもちろん、身がしっとりと仕上がるのでお弁当にもピッタリ。少なめの油で揚げ焼きできるので、手軽に作れるのも嬉しいポイントです。
材料(2人分)
手をかけポイント
- 鮭は1切れ100gほどのものを使っているので4等分にしていますが、大きさによって適当な個数に切り分けてください。1切れに大葉を1/2枚使うのでそれに合わせて大葉の枚数も調整してください。
- 漬け汁の水気を拭き取ることで、片栗粉がボテッと付かず薄づきになるので軽い食感に仕上がります。
作り方
1.大葉を切る
Photo by 両角舞
大葉は縦半分に切る。
2.鮭を切る
Photo by 両角舞
鮭は骨を取り除き1切れを4等分に切る。
3.下味をつける
Photo by 両角舞
ボウルに下味調味料を合わせて②を浸け、落としラップをして冷蔵庫で15分ほどおく。
4.大葉を巻いて片栗粉をまぶす
Photo by 両角舞
③を取り出しキッチンペーパーで水気を拭く。①を巻き、片栗粉を薄くまぶす。
Photo by 両角舞
1/2枚の大葉でくるっと巻けばOK
Photo by 両角舞
余分な片栗粉は払ってください
5.揚げ焼きにする
Photo by 両角舞
180℃の揚げ油で両面カリッとするまで揚げたら取り出し、油をきって器に盛る。
揚げたてはもちろん、冷めてもおいしい
揚げたての熱々がおいしいのはもちろんですが、冷めても固くならずしっとりとおいしいのが嬉しい。次の日まで冷蔵庫で保存可能なので、多めに作っておくのもおすすめです。温め直す時はトースターやグリルを使うとカリカリ感が復活しますよ。
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