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種もわたも取り除かず、輪切りのゴーヤを唐揚げにするレシピです。ゴーヤのわたは果肉部分よりもビタミンCを多く含むものの、捨てられることが多い部分。このレシピは食材を無駄なく調理できますよ。
ただ水分が多いゴーヤは、揚げると油はねしやすい点には注意してくださいね。(※2)
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
24kcal
1g
0.8g
4g
2.6g
1.2g
輪っか状のゴーヤが並んで、見た目もかわいらしい、合わせ調味料で作る浅漬けです。輪っか状に仕上げるために、わたを箸でつかみ、ぐるぐるっと回転させて除きます。
ゴーヤをゆでる工程がありますが、モモルデシンやカリウム、ビタミンCは水に溶けやすい性質をもちます。10秒ほどゆでたら、すばやく引きあげてくださいね。(※10,11,12)
夏バテ対策にゴーヤを活用しよう
ゴーヤに含まれる苦み成分のモモルデシンをはじめ、カリウムやビタミンCといった栄養素や成分は夏バテ対策に役立ちます。「ゴーヤの苦さが苦手」という方も苦味をやわらげる調理法を試してみてくださいね。
また、紹介したレシピも参考にゴーヤを食卓に取り入れながら、夏バテを乗り切りましょう。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
また、紹介したレシピも参考にゴーヤを食卓に取り入れながら、夏バテを乗り切りましょう。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2024/07/31参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。