ゴーヤを日持ちさせたいなら保存食がおすすめ！

Photo by 稲吉永恵

ゴーヤは常温では日持ちしないため、冷蔵や冷凍保存しましょう。冷蔵の場合、ゴーヤを通気性の良い袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめ。冷凍保存する際は、ゴーヤを薄切りにして水分をふきとり、冷凍用保存袋に入れます。

また保存食に調理すると、長く楽しめるのでおすすめ。この記事では独特の苦味が料理に深みと風味を加えるゴーヤの保存食を紹介します。

ゴーヤの適切な保存方法はこちら▼

ゴーヤの保存方法を徹底解説！冷蔵・冷凍で長持ちさせよう - macaroni

ゴーヤはあまり日持ちがしないため、保存方法を工夫することが大切。なるべく常温を避け、保存期間に応じて冷蔵・冷凍を使い分けましょう。この記事では、ゴーヤの保存方法を常温・冷蔵・冷凍別に解説します。それぞれ押さえるべきポイントがあるので、要チェック！適切に保存して長く楽しみましょう。

1. ほろ苦でごはんが進む。ゴーヤの佃煮

Photo by leiamama

調理時間：20分
保存期間：冷蔵で2～3日、冷凍で3週間

ゴーヤのまろやかな苦味が特徴の甘辛い佃煮です。ゴーヤはワタの部分を丁寧に取り除くと、苦味を抑えられますよ。赤唐辛子を加え、ピリ辛な大人向けの味わいに。そのまま食べるだけでなく、おにぎりの具や冷奴のトッピングとしても使えますよ。

レシピはこちら｜ macaroni

2. 箸が止まらない。ゴーヤの甘酢漬け

Photo by macaroni

調理時間：10分（※漬け込む時間は含みません）
保存期間：冷蔵で3～4日

生ゴーヤのシャキシャキとした食感が楽しめる甘酢漬け。ゴーヤのほろ苦い風味に輪切り唐辛子のピリッとした刺激が加わり、爽やかな味わいですよ。ゴーヤを塩もみして水分を出すと甘酢がより染み込みやすくなります。冷蔵庫でひと晩置いてから召し上がれ。

レシピはこちら｜macaroni動画