ライター : leiamama

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1. 昔ながらの「切り干し大根の煮物」

調理時間:20分(※水で戻す時間は含みません)

切り干し大根の煮物は定番の副菜。お弁当のおかずでもお馴染みです。戻し汁とだし汁を合わせて煮るのがおいしく作るポイント。切り干し大根の旨みが溶け出して、深い味わいの煮物になります。時間がたつほど味が染み込んで、おいしさが増しますよ。

2. 昔ながらの「干ししいたけの煮物」

調理時間:20分(※しいたけを水で戻す時間は除きます)
保存期間:冷蔵で2~3日

干ししいたけには旨味が閉じ込められています。冷水でゆっくり時間をかけて戻すのが、旨みを引き出すポイント。戻し汁と煮ることで、ふっくらと炊き上がります。そのまま食べてもおいしいのですが、ちらし寿司や太巻きの具、おせち料理などにも活用できますよ。

3. 昔ながらの「なすとピーマンの煮物」

調理時間:20分

なすとピーマンを丸ごと煮込むと、口に入れた瞬間に煮汁がジュワッとあふれ出します。鍋に食材を入れて煮込むだけの簡単レシピ。ピーマンは種やわたも食べられるので、そのままおいしくいただきましょう。しょうがの風味がアクセントになって、ごはんがすすみますよ。冷まして食べると、また違う味わいが楽しめます。

4. 昔ながらの「高野豆腐の煮物」

調理時間:30分
保存期間:冷蔵2~3日

高野豆腐の煮物は和食の基本。やさしい味わいのだし汁にしいたけの旨みを加えて、弱火でじっくりと煮込みます。落し蓋をすることで、少ない煮汁でもまんべんなく味が染み込みますよ。仕上げにさやえんどうで彩りを添えましょう。旬の野菜を組み合わせると、季節を感じるひと皿に。

5. 昔ながらの「はんぺんの煮物」

調理時間:10分
保存期間:冷蔵2~3日

はんぺんは短時間でしっかりとだしが染み込んで、ふっくらと仕上がります。お手頃価格でボリューム満点なのもうれしいですね。小松菜は最後に加えてサッと煮るのが色よく仕上げるコツ。きのこや油揚げ、ちくわなどと組み合わせるのもおすすめです。

6. 昔ながらの「ちくわと牛肉の煮物」

調理時間:20分
保存期間:冷蔵2〜3日

牛肉のしぐれ煮なら、手軽にすき焼き風の味わいが楽しめます。ちくわとしらたきで食べ応えも抜群。丼にして温泉卵を絡めながら食べると、しょうがの香りと濃厚な味付けに箸が止まりません。ごぼうや白菜などお好みで具材をアレンジしてください。

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