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【Q&A】山芋にダイエット効果はある?
A:山芋の食べ過ぎはよくありませんが、上手に取り入れることによってダイエットに役立ちます。
例えば、グラタンやドリアに使われるホワイトソースを山芋をすりおろしたものに置き換えることで、カロリー・脂質ともに大幅カットが可能です。(※1)
例えば、グラタンやドリアに使われるホワイトソースを山芋をすりおろしたものに置き換えることで、カロリー・脂質ともに大幅カットが可能です。(※1)
【Q&A】山芋を食べると血糖値は上がりやすい?
A:山芋に含まれている糖質は血糖値を上げる一方で、食物繊維が含まれているため血糖値の上昇を緩やかにするはたらきもあります。
血糖値を上げる要素と緩やかにする要素が複雑に絡み合うため、食べ過ぎない限り、急激に血糖値が上がることは考えにくいでしょう。(※1,4)
血糖値を上げる要素と緩やかにする要素が複雑に絡み合うため、食べ過ぎない限り、急激に血糖値が上がることは考えにくいでしょう。(※1,4)
【Q&A】糖質制限中にとろろごはんやお好み焼きは食べてよい?
A:食べてもかまいませんが、糖質やカロリーを抑える工夫をするのがおすすめです。
とろろごはんのごはんを白ごはんではなく、麦ごはんにしてみましょう。麦は精白米に比べ、20倍以上の食物繊維を含みます。
また、お好み焼きは小麦粉の割合を減らして山芋を多くする、ソースやマヨネーズの量を減らしたり、ポン酢しょうゆで食べたりするなど、カロリーカットの工夫をしましょう。(※1)
とろろごはんのごはんを白ごはんではなく、麦ごはんにしてみましょう。麦は精白米に比べ、20倍以上の食物繊維を含みます。
また、お好み焼きは小麦粉の割合を減らして山芋を多くする、ソースやマヨネーズの量を減らしたり、ポン酢しょうゆで食べたりするなど、カロリーカットの工夫をしましょう。(※1)
糖質制限中でも安心。山芋のヘルシーレシピ5選
長芋を短冊切りにし、梅干しをたたいて塩昆布・ごま油で和える手軽なひと品です。副菜やおつまみにもピッタリです。長芋を生で食べることで、レジスタントスターチが摂取でき、胃腸の調子を整えるのに役立ちます。(※2)
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
176kcal
11.2g
11g
11.7g
10.3g
2.7g
長芋はビニール袋に入れて叩き、キャベツは手でちぎるため、包丁いらず&洗い物が少ないという手軽なレシピです。キャベツはビタミンCが野菜のなかでも比較的多く含まれています。ビタミンCは水に溶けやすいため、スープで余すことなくいただきましょう。(※1,6)
わさび風味のしょうゆダレで和えるサラダです。さっぱりとしていますが、長芋を焼いて鶏ささみと合わせるため満足感があります。鶏ささみは肉類のなかでも糖質・脂質が少ないため、ダイエット中にもおすすめなたんぱく源です。(※1)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。