料理の種類に注意する

チーズそのものを適量食べる分には太る原因にはなりにくいですが、料理によっては注意が必要です。チーズがよく使われるパスタやピザは糖質量が多く、たとえチーズが使われていても、ダイエット中にはあまりおすすめできません。ほかにもチーズフォンデュもじゃがいもやバゲットなどの糖質が多い食材を食べ過ぎやすいため、野菜を組み合わせるとよいでしょう。

逆にカプレーゼのようにフルーツや野菜と組み合わせて食べる料理は、チーズに少ない食物繊維やビタミン類、カリウムを一緒に摂取できるためおすすめです。(※1,2,3,4,5,6,7,8,13)

食べる時間に気をつける

夜遅い時間に食事をする場合は、基本的には低脂肪で消化のよいものを食べるほうがよいと言われています。夜は摂取したエネルギーを消化しづらく、太りやすいのが特徴です。チーズはある程度脂質を含んだ食品のため、夜遅い時間はさけましょう。

逆に朝食べる場合は、チーズに含まれる分岐鎖アミノ酸により筋肉量の維持・増加に役立ちます。また、食事が夜遅くなりそうなときの間食として食べることで、夜のドカ食いを抑えるのにつながるため、チーズは朝や昼間に食べるのがおすすめです。(※9,14,15)

食べても太りにくい!チーズレシピ5選

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