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春雨の代わりにしらたきを使い、ヘルシーに仕上げるチャプチェです。味付けも焼肉のたれで簡単に。野菜もたっぷり摂れますよ。一般的なチャプチェに使われるさつまいもやじゃがいも由来の春雨の食物繊維量は、ゆで春雨で100gあたり0.8g。一方しらたきは2.9gと豊富です。(※11,17)
野菜をしっかり食べたいときにおすすめの生春巻き。鶏ささみと野菜をたっぷりと入れて、ライスペーパーではなく白菜で巻きます。巻いてあると食べやすさもアップしますよ。
ささみには産後の体力回復に欠かせないたんぱく質が、白菜には授乳中にも重要な栄養素である葉酸やカルシウムが含まれています。(※3,5,18,19)
レンジですぐできる、ほうれん草としらすのおひたし。味つけは白だしだけと簡単!あとひと品ほしいときにもパパっと作れておすすめです。
しらすには、母乳を作るために必須とされるカルシウムが豊富。また、ほうれん草には鉄や葉酸が含まれるため、授乳中に摂りたい栄養素を手軽に補給できますよ。(※5,20)
【スープ】授乳中におすすめのヘルシーレシピ3選
たんぱく質が豊富な鶏むね肉を大きめに切って使う、食べごたえのある中華スープです。朝ごはんにもおすすめですよ。
母乳は血液から作られているため、体の冷えは母乳の出に影響することも。温かいものを摂って、体を冷やさないようにしましょう。(※21)
たこと野菜たっぷりの具だくさんトマトスープ。スープといえど、しっかり食べられます。たこは噛みごたえがあるので、噛む回数が増え、満腹感を得やすくなりますよ。
また、もち麦には水溶性食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を抑えるはたらきがあります。(※22,23)
炊飯器におまかせで完成する、簡単ポトフ。コンロにつきっきりにならなくていいので、忙しい授乳中に助かりますよ。大きめの野菜もホロホロにやわらかくなります。
作り置きもできるため、空いた時間にすぐに食べることも可能。授乳中は無理なく作れるレシピを活用しましょう。
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