目次
小見出しも全て表示
閉じる
月曜日「体を温めてくれる。中華風献立」
主菜「角餃子」
調理時間30分
材料
栄養情報(1人あたり)
318kcal
16.9g
16.4g
29.9g
27.8g
1.1g
卵焼き器で作る餃子です。ひとつひとつ包まないので、時間がないときにもおすすめ。外はパリパリ、中はジューシーな仕上がりで満足感が高いひと品です。体を温める作用があるニラやにんにく、しょうがなどを使うので冷え性対策に役立ちます。(※1)
汁物「ほうれん草ときのこのかきたま中華スープ」
ほうれん草やきのこを使うかきたまスープ。たっぷりのきのこを加えるので、風味豊かな仕上がりになります。ふわふわの卵が、あとを引くおいしさです。体を温めるためには、冷たい料理より温かい料理を取ることが大切。こちらのレシピは、手軽に作れておすすめです。(※1)
火曜日「鉄をしっかり補給。ごはんもの献立」
主食「ハヤシライス」
デミグラスソース缶で作るハヤシライス。飴色玉ねぎの風味がたまらないおいしさです。牛肉は鉄が豊富で、特に赤身は鉄を多く含みます。また牛肉に含まれる鉄は、比較的吸収がよいヘム鉄です。鉄を摂ると血行がよくなるので、体を温める作用が期待できますよ。(※2,3)
副菜「温野菜サラダ」
れんこんやにんじん、ブロッコリーなどを使用する温野菜サラダです。フライパンで簡単に作れるので、蒸し器がなくても問題ありません。シーザー風味のドレッシングが温野菜にぴったりです。
れんこんはビタミンCが豊富。ビタミンCには鉄の吸収促進作用があるため、主食で使う牛肉に含まれる鉄の吸収が促されます。(※2)
水曜日「栄養バランスも大切。煮物献立」
週の半ば、疲れて何もしたくないときがありますよね。そんな日の主菜にレンジ加熱で作れるおでんはいかがでしょう。ゆで卵を事前に準備しておけば、調理時間15分で完了です。温かいおでんで体も温まります。(※1)
副菜は、小松菜としいたけのバターしょうゆ炒めです。バターしょうゆの味わいがごはんにぴったり。血行を促すはたらきがあるにんにくを使用しているので、体を温める作用が期待できます。
小松菜はβ-カロテンやビタミンC、しいたけはビタミンDや食物繊維が豊富。そのため、主菜のおでんに不足している栄養を補えます。冷え性対策には、栄養バランスがよい食事と適度な運動が必要です。(※1,4)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。