きなこを離乳食に取り入れるポイント｜初期・中期・後期ごとのレシピも (3ページ目)

きなこを離乳食に取り入れるポイント｜初期・中期・後期ごとのレシピも

きなこは、離乳食でいつから使えるのでしょうか？栄養豊富で手軽に使いやすいため、きなこを取り入れられたら離乳食のバリエーションが広がりますよね。この記事では、離乳食できなこを使える時期や与える際のポイントを解説します。おすすめのレシピも参考にしてみてくださいね。 2024年9月26日更新

【離乳食後期のレシピ】きなこおにぎり

Photo by 長曽我部真未

・軟飯……100g（※赤ちゃんの進み具合に合わせたやわらかさでOK）
・きなこ……小さじ2杯（※砂糖の有無はお好みで）

1. 軟飯をひと口大に丸める（100gで4〜5個くらい）
2. きなこをまぶす

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きなこはほかの食品と混ぜるだけで扱いやすく、風味もよいので離乳食におすすめ。離乳食のペースに慣れてきた、生後6か月ごろから与えることができますよ。

ただし、粉の状態だと食べづらく気管に吸い込んでしまうおそれがあります。水分を含ませてなめらかにし、飲み込みやすくしてあげてくださいね。

【参考文献】

（2024/09/26参照）

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