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【Q&A】糖質制限中の間食におすすめなおやつは?
A:間食には食物繊維を含み、満腹感が得られるものが良いでしょう。たとえばナッツ類や、おつまみ昆布、野菜チップスなどがおすすめです。
また糖質の不足が長期間に及ぶと、筋肉が減り、代謝が落ちるリスクがあります。大豆を使ったものやチーズのようなたんぱく質が豊富なものを間食に摂ると良いですよ。(※19,20)
また糖質の不足が長期間に及ぶと、筋肉が減り、代謝が落ちるリスクがあります。大豆を使ったものやチーズのようなたんぱく質が豊富なものを間食に摂ると良いですよ。(※19,20)
【Q&A】食後の血糖値を上げづらいおやつは?
A:血糖値を急激に上げないためには、消化吸収がゆるやかな食べものを選ぶようにしましょう。
ナッツ類、ヨーグルト、野菜スティック、あたりめなどがおすすめです。甘いものが食べたいときは、ビターチョコレートや果物が良いですよ。(※21)
ナッツ類、ヨーグルト、野菜スティック、あたりめなどがおすすめです。甘いものが食べたいときは、ビターチョコレートや果物が良いですよ。(※21)
【Q&A】おやつから摂ってよい糖質の量は一日何グラムまで?
A:ダイエット中の糖質量は一日70~130gを目安にしましょう。
朝昼夕でそれぞれ20~40gに振り分けると、間食は一日10gまで摂って良いことになります。市販品を購入する際は、糖質が10g以下のものを選ぶと良いですよ。(※18)
朝昼夕でそれぞれ20~40gに振り分けると、間食は一日10gまで摂って良いことになります。市販品を購入する際は、糖質が10g以下のものを選ぶと良いですよ。(※18)
【Q&A】糖質ゼロのお菓子を食べて太ることはある?
A:商品に糖質ゼロと表記されていても注意が必要です。栄養成分表示では、100gあたり炭水化物が0.5g未満であれば「0」の表示が可能。
糖質が少ないことは確かですが、まったく含まれないということではない可能性があるので、安心して食べ過ぎると太ってしまうおそれがあります。(※22)
糖質が少ないことは確かですが、まったく含まれないということではない可能性があるので、安心して食べ過ぎると太ってしまうおそれがあります。(※22)
手作りで糖質オフ!簡単おやつレシピ5選
小麦粉を使わず、おからパウダーで作るマドレーヌです。小麦粉の糖質が100gあたり73.3gなのに比べ、おからパウダーは8.7gで糖質をぐっと抑えられます。また、おからパウダーはたんぱく質や食物繊維が豊富なので、血糖値の上昇がゆるやかになるメリットも。(※21,23,24)
調理時間90分
材料
低糖質 お菓子用ミックス
、
純ココアパウダー
、
ベーキングパウダー
、
塩(ゲランドの塩)
、
卵
、
きび砂糖(種子島産原糖)
、
太白胡麻油
、
牛乳
、
大東カカオマス
、
アイシングパウダー
、
トッピングシュガー
、
チョコペン
見た目にもかわいいマフィンに使うのは、小麦粉ではなくふすま粉です。ふすま粉は小麦の表皮部分を製粉したもので、ブランとも呼ばれます。食物繊維が豊富で便秘対策になるので、ダイエット中におすすめです。また焼くと香ばしい香りがするので、純ココアパウダーと相性抜群ですよ。(※25)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。