ライター : ichika

宮古島在住ライター

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お弁当にサラダを持って行きたい!

健康に気を遣いたいと思ったとき、気になるのが職場などの外出先のランチではないでしょうか。せっかく野菜をたくさん摂りたいのに、お店で食べるサラダランチは意外と高くて毎日はちょっと……そんなときにおすすめなのが、「サラダお弁当」です!

今回は、サラダお弁当のレシピや注意点、おすすめの容器などを一挙にご紹介します♪

「サラダお弁当」の意外な落とし穴

サラダ弁当の落とし穴……それはサラダって傷みやすいということなんです。春や夏は気温が高く、気温が低くなる秋や冬は、室内が暖かくなるので、一年中注意が必要です。でもちょっとした工夫で、サラダ弁当を傷みにくくできるんですよ。

「サラダお弁当」を傷ませないための10のポイント

1. 調理前の手洗い

調理前には手を石鹸で二度洗いしましょう。爪のなかにも雑菌が多いので、しっかり洗います。そのあとアルコール消毒や、飲食店などでも使われているような使い捨ての手袋を使うのもおすすめです。

2. お弁当箱のなかを清潔に

毎日使うお弁当箱ですが、水気が残っていると食材が腐りやすくなります。必ず前日までにしっかり洗い、水気がまったくない状態にしましょう。どうしても洗うのが遅くなってしまったときなどは、清潔なキッチンペーパーなどで水気を拭き取ってくださいね。

3. 直接手で食材を触らない

手を洗いますが、それでも完全に雑菌がなくなったとはいえません。必ず、菜箸やトング、使い捨ての手袋などを使って、直接手で食材を入れないようにしましょう。

4. 野菜の水気はしっかりきろう

生野菜を洗ったときに残った水気も、「サラダお弁当」を傷ませる原因になります。サラダスピナーを使ってしっかり水分をきり、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

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