ハンドサニタイザーは使わない方がいい?という5つの理由

手の除菌や消毒用のグッズの中の一つ、ジェルタイプのハンドサニタイザーは色々な香りが楽しめ、おしゃれな携帯用のものまで出回っています。が、最近アメリカで、ハンドサニタイザーは使わない方がいいという説が囁かれています。どうしてでしょうか?

ハンドサニタイザー

殺菌、除菌、消毒用グッズは、かなりの量が出回っていますが、その中のひとつ、ジェルタイプのハンドサニタイザーは単に除菌だけでなく、そのファッション性も重視され、色々な香りが楽しめる携帯用のものが人気で、何十種類もの商品が売られています。

その一方で、ハンドサニタイザーの頻繁使用の危険性についての諸説も囁かれています。
ハンドサニタイザーを使うべきでない理由とは?

1.肌への悪影響

アルコールがベースとなっているハンドサニタイザーの頻繁の使用は、肌を乾燥させ、その結果、肌の老化を早め、皺やシミの原因となるそうです。

どうしてもアルコール入りのハンドサニタイザーを使いたい場合は、使用後すぐにハンドクリームを塗って油分を補うようにするべきだそうです。

2.強力な細菌の繁殖の可能性

アルコール入りではないサニタイザーには、強力な抗菌剤のトリクロサンが含まれている可能性が高いそうです。このような抗菌剤を頻繁に使っていると、通常の抗生物質が効かない強力な菌の繁殖の原因になりかねないそうです。

3.危険な化学物質の含有

ハンドサニタイザーの主成分は、細菌を消滅させる目的で、アルコールかトリクロサンのどちらかだとされていますが、事実はそうではないそうです。

特にいろんな香りが添加されているハンドサニタイザーは、最悪の場合、ホルモン生成に異常をきたす原因になりえるフタル酸類という物質から成り立っているそうです。

また、製品を長持ちさせるため、パラベンという物質が添加されていますが、これらの物質が毎回、手から吸収されていくのは大変危険だそうです。

4.BPAの吸収を増やす

プラスチック容器等に含まれる、環境ホルモン、ビスフェノールA(BPA)が健康へ悪影響を及ぼすニュースは広く知られていますね。

ミズーリ大学の研究によると、ハンドサニタイザーを使った直後に、BPAが含まれているもの、例えばお店やATMのレシート等を触ると、BPAが手の皮膚から体内に吸収される率が急激に増加し、またその侵入の早さはわずか2秒程度のこともありえるそうです。

また、皮膚からBPAが吸収された後も、皮膚にはBPAが残るので、ハンドサニタイザーを使ってレシートを触り、その手で何かを食べると確実に口からBPAを体内に取り入れてしまう結果となるそうです。

5.効き目は少ない?

アルコールが60%含まれているハンドサニタイザーは微生物を消滅させることには適していますが、同時に皮膚の自然な油分と、病気から守ってくれる善玉菌をも減らしてしまうそうです。

研究によると、ある種の危険な細菌を取り除くには、普通の石けんと水を使って手を洗う方がハンドサニタイザーよりも効果的であることがわかったそうです。

結論
1.石けんと水がある場合は、それを使うのがベスト。
どうしても無い状況の時にだけ、ハンドサニタイザーを使う。

2.ハンドサニタイザー使用後は、ローション等をつけ油分を補う。

3.ハンドサニタイザーは香りのないものを選び、出来ればアルコール、トリクロサン等が入っていないものを使う。

●ホームメイドのハンドサニタイザーの作り方
DIYで簡単にホームメイドの無害なハンドサニタイザーが作れます。興味のある方は是非、トライしてみて下さい。

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