しつこいステンレスの錆!上手な落とし方と錆びない方法で快適な空間づくり

しっかり掃除していても気が付けばできてしまっているステンレスの錆。ステンレスは錆びないはずなのにどうして!?と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。今回は、ステンレスが錆びるメカニズムや、錆びを防ぐテクをまとめましたよ!

2018年6月7日 更新

ステンレスの錆をなんとかしたい

キッチンのシンクや調理器具などに錆ができていると、とても気になりますよね。特にキッチン周りは食品を扱う場所なだけあって衛生的にも不安があるし、どんなに掃除をしても不潔感が拭い去れません。

ですが、錆を取りたいがあまりにゴシゴシこすってしまうと塗料が剥がれてしまったり・・・となかなか手ごわいステンレスの錆。いったいどうすれば良いのでしょうか。

そんな「ステンレスの錆をなんとかしたい!」という方へ、錆の原因から落とし方、予防方法までご紹介していきたいと思います。

そもそもステンレスって何?

錆びない金属というイメージのステンレスですが、そもそもステンレスとはどのような素材なのでしょうか?

ステンレスという名前は、「錆びる、汚れる」という意味の「stain」と、「ない」という意味の「less」がくっついて「錆びない」という意味になる言葉です。

しかし、まったく錆びないかというとそうではありません。

ステンレスは、鉄にクロムやニッケルなどを加えることで表面を酸化被膜で覆い、錆びにくくなるように作られた合金鋼です。放っておくだけでも酸化して錆びてしまう鉄を、錆びにくくなるように加工しているのです。

あくまで錆びにくくなるように加工しているだけであって、成分の多くは鉄のため、使い方によっては錆びてしまいます。では、ステンレスの錆の原因は何なのでしょうか。どういったことに気をつけて使えば錆びにくくなるのでしょうか。

ステンレスの錆の主な原因は?

錆にくいはずのステンレスが錆びてしまうのは、どのようなことが原因なのでしょうか。
よくある事例を元にご紹介します。

もらい錆

皆さんは、「もらい錆」という言葉を聞いたことがありますか?その名の通り、ステンレスそのものが錆びたのではなく、ステンレスの表面に錆びる素材のものが長時間触れていることで錆がくっついてしまっている状態です。

さらに、ステンレス自体は錆に強いのですが、表面にもらい錆がつくと、そこを起点に錆が進んでいきます。シンクに空き缶や鍋を放置していたり、ヘアピンを置いていると跡が残ったように錆びてしまったことがある方も多いのではないでしょうか。その状態がもらい錆です。

ステンレス表面の酸化被膜は水分、塩分、油や強酸性、強アルカリのものに弱い特徴があります。そのため、濡れた状態や潮風が当たる場所などで使用する際は、特にもらい錆が発生しやすいので要注意です。
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ちあき

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