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4位 パエリア（29票）
Photo by macaroni
猟師が獲物を米と一緒に煮込んだのが始まりとされる、スペインの郷土料理「パエリア」。香辛料のサフランで米を黄色く色づかせ、オリーブオイルで炒めた魚介や野菜などと一緒に炊き上げます。
本場スペインではウサギ肉や鶏肉を合わせることもあり、具材のバリエーションが豊富！家庭によっても味の違いがあり、日本におけるお寿司のようなポジションです。ちょっとしたホームパーティーや、お祝いの席でも好まれています。
本場スペインではウサギ肉や鶏肉を合わせることもあり、具材のバリエーションが豊富！家庭によっても味の違いがあり、日本におけるお寿司のようなポジションです。ちょっとしたホームパーティーや、お祝いの席でも好まれています。
5位 チャンピニョーネス・ア・ラ・プランチャ（26票）
「チャンピニョーネス・ア・ラ・プランチャ」は、かさの部分にハーブやにんにくのみじん切りを詰めて焼いたマッシュルームです。スペインバルの定番おつまみで、専門店もあるほど大人気。
肉厚マッシュルームのプリプリ食感や、たっぷり染み込んだエキスのおいしさが、クセになりますよ。生ハムやチョリソーなどを一緒に詰めるレシピもあり、シンプルながらに奥深い味わいが楽しめます。
肉厚マッシュルームのプリプリ食感や、たっぷり染み込んだエキスのおいしさが、クセになりますよ。生ハムやチョリソーなどを一緒に詰めるレシピもあり、シンプルながらに奥深い味わいが楽しめます。
6位 カルソッツ（24票）
バルセロナの冬の風物詩ともいえる「カルソッツ」。短くて太いスペインの長ネギをこんがりと炭焼きにし、中の白い部分を取り出したらサルサロメスコを付けて食べます。
サルサロメスコは、ナッツやトマトをたっぷり使って作るスペインの万能ソースです。長ネギ以外の野菜はもちろん、魚や揚げ物にもよく合います。ピザやパンに塗るソースとしても使えて便利なので、ぜひ手作りにも挑戦してみてはいかがでしょうか！
サルサロメスコは、ナッツやトマトをたっぷり使って作るスペインの万能ソースです。長ネギ以外の野菜はもちろん、魚や揚げ物にもよく合います。ピザやパンに塗るソースとしても使えて便利なので、ぜひ手作りにも挑戦してみてはいかがでしょうか！
7位 ハモンセラーノ（23票）
「ハモンセラーノ」は、スペインの代表的な生ハムです。皮をはぎ取ってから塩漬けにするので、ほかのタイプの生ハムよりも塩気を強く感じます。やや硬い食感や、強いコク＆旨味も特徴。
そのまま食べてもおいしいですが、チーズやパンとの相性も抜群です。食べるときは、14～24℃の室温に戻しておくのがおすすめ。口のなかに入れたときに脂が溶けやすくなり、より豊かな味わいや香りが楽しめますよ♪
そのまま食べてもおいしいですが、チーズやパンとの相性も抜群です。食べるときは、14～24℃の室温に戻しておくのがおすすめ。口のなかに入れたときに脂が溶けやすくなり、より豊かな味わいや香りが楽しめますよ♪
8位 バスクチーズケーキ（21票）
Photo by macaroni
日本でもコンビニやスーパーで見かけることが増えた、スペイン・バスク地方生まれの「バスクチーズケーキ」。表面の濃い焦げ色と、チーズケーキのなかでも少なめな水分が特徴です。
クリームチーズ・卵・生クリームなどを混ぜ、しっとりと固めに焼き上げて作るのがポイント。カラメルソースの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、幸せな気分になれるスイーツです。
クリームチーズ・卵・生クリームなどを混ぜ、しっとりと固めに焼き上げて作るのがポイント。カラメルソースの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、幸せな気分になれるスイーツです。
9位 チュロス（20票）
Photo by macaroni
テーマーパークや映画館でも大人気の「チュロス」。星形にしぼり出した生地を、油でカリっと揚げて作る甘いお菓子です。スペインでは、専門店も展開されるほど人々に親しまれています。
濃厚なチョコレートソースや、甘くスパイシーなシナモン風味など、さまざまなフレーバーで楽しめるのも魅力のひとつ。揚げたてのものはサクッと軽い食感で食べやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
濃厚なチョコレートソースや、甘くスパイシーなシナモン風味など、さまざまなフレーバーで楽しめるのも魅力のひとつ。揚げたてのものはサクッと軽い食感で食べやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
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