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太りにくい!低GIな痩せる食材5選
カロリー | たんぱく質量 | 脂質量 | 糖質量 | |
---|---|---|---|---|
玄米(めし) | 152kcal | 2.8g | 1.0g | 34.2g |
そば(ゆで) | 130kcal | 4.8g | 1.0g | 23.1g |
ブロッコリー | 37kcal | 5.4g | 0.6g | 1.5g |
ヨーグルト | 56kcal | 3.6g | 3.0g | 4.9g |
えのきだけ | 34kcal | 2.7g | 0.2g | 3.7g |
(※いずれも100gあたり)
1. 玄米
玄米は白米と比べてGI値が低く、血糖値の上昇がゆるやかなことが特徴です。また、食物繊維が多い玄米は、よく噛むことにつながり満腹感が維持されやすくなります。
便のかさを増やして便通を促すはたらきも。玄米だけだと食べづらい……という方は、白米に混ぜてみてはいかがでしょうか。(※6,7)
便のかさを増やして便通を促すはたらきも。玄米だけだと食べづらい……という方は、白米に混ぜてみてはいかがでしょうか。(※6,7)
2. そば
そばは麺類のなかでもうどんやそうめんよりGI値が低く、血糖値が上がりにくい食品です。
ダイエット中は炭水化物を控える方もいるかもしれません。しかし、炭水化物のうち、糖質はエネルギー源として重要な栄養素です。満腹感が得られずたんぱく質や脂質の摂り過ぎにつながることも。炭水化物は制限するよりも選び方に気をつけましょう。(※1,7,14)
ダイエット中は炭水化物を控える方もいるかもしれません。しかし、炭水化物のうち、糖質はエネルギー源として重要な栄養素です。満腹感が得られずたんぱく質や脂質の摂り過ぎにつながることも。炭水化物は制限するよりも選び方に気をつけましょう。(※1,7,14)
3. ブロッコリー
ブロッコリーは低GI食品に分類され、ダイエット中も安心して食べられる食品です。また、野菜のなかでも筋肉の材料となるたんぱく質を多く含むのが特徴。
ゆでブロッコリーを常備しておけば、手軽にたんぱく質を補給できますよ。(※1,7,8)
ゆでブロッコリーを常備しておけば、手軽にたんぱく質を補給できますよ。(※1,7,8)
4. ヨーグルト
ヨーグルトは乳製品のなかでもGI値が低いです。たんぱく質も含まれるため、満腹感が持続しやすくヘルシーな間食としておすすめ。
ヨーグルトと果物と合わせるなら、りんごやみかん、いちごなどのGI値の低いものと合わせるとよいですね。乳製品では、ほかにもチーズや牛乳も低GI食品に分類されていますよ。(※7,8,11)
ヨーグルトと果物と合わせるなら、りんごやみかん、いちごなどのGI値の低いものと合わせるとよいですね。乳製品では、ほかにもチーズや牛乳も低GI食品に分類されていますよ。(※7,8,11)
5. えのきだけ
きのこ類は食物繊維が豊富で、GI値のほかカロリーも低くダイエット中も積極的に取り入れたい食品。なかでもえのきだけはかさ増しにも使えるためおすすめです。
また、GI値が高い食品と一緒に食物繊維を含むきのこ類のような食品を摂ることで、血糖値の上昇をゆるやかにすることが期待できますよ。(※7,8)
また、GI値が高い食品と一緒に食物繊維を含むきのこ類のような食品を摂ることで、血糖値の上昇をゆるやかにすることが期待できますよ。(※7,8)
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