3. 炊き込みガーリックビーフピラフ

Photo by macaroni

ピラフはアウトドアクッキングにもおすすめ。熱伝導率の高いスキレットを使うと、ムラなく全体に火が通ります。合挽き肉やにんにくたっぷりでがっつり食べたいときにもってこい。食材を常温で持ち歩きたい方は、合い挽き肉の代わりにツナ缶でアレンジしてもおいしいですよ。

4. チャーシューチャーハン

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お店のようなチャーハンを作るのはむずかしいと思っていませんか?こちらのレシピでは、ごはんと卵を混ぜてから炒めるため、パラパラに仕上がりますよ。チャーシュー×卵のシンプルなひと品は、唐揚げや炒め物などボリューミーなおかずに合わせてもGOOD。

5. パラパラレタスチャーハン

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レタスの食感がアクセントのチャーハンは、火加減と手際のよさがおいしさの秘訣。食材や調味料を手元に用意して、強火のまま順番に炒め合わせましょう。レタスは最後に加えて余熱で火を通すのがポイントです。しょうゆの芳ばしい香りが食欲をそそりますよ。

6. カニといんげんのあんかけチャーハン

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卵と長ねぎのシンプルなチャーハンに、カニ缶のあんをかけるとごちそう級のおいしさに。白いカニ缶にさやいんげんの緑が映えて目でも楽しめますよ。ちょっとリッチなチャーハンを食べたい日にいかがでしょうか?

ピラフとチャーハンの違いを比べてみて♪

生米を炊くピラフ、ごはんを炒めるチャーハン。同じごはんものでも、作り方や歴史には大きな違いがあります。とはいえ、どちらも手軽に作れる家庭料理という点は共通しています。

オーソドックスなものから、レンジで作れる簡単なものまでさまざまなピラフとチャーハンレシピがあるので、ぜひご紹介したなかから試してみてくださいね。
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