ライター : macaroni トレンド

北欧で生まれた良質なシーフード。ノルウェーサーモンとサバを食卓に

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世界上位の水産物輸出量を誇る、北欧の国ノルウェー。その冷たく澄んだ海水で育ったサーモンやサバは、高品質なノルウェーシーフードとして知られています。持続可能な漁獲に熱心に取り組んでいるため、“サステナブル・シーフード” という位置づけも。

こうしたノルウェーサーモンやノルウェーサバは、日本のスーパーでも取り扱いが増えているのをご存知でしょうか。本記事ではノルウェーシーフードを購入したときに役立つ、おすすめの食べ方や「ノルウェーシーフード総選挙」キャンペーンについてご紹介します。

ノルウェーサーモンの特徴

ノルウェーから日本まで、一度も冷凍されずに最短36時間で届けられます。徹底的に管理された養殖と輸送技術によって、新鮮さを維持したまま食卓に。ノルウェーサーモンは、とろける脂としっとりした身が特徴です。

ノルウェーサバの特徴

ノルウェーサバの漁獲がおこなわれるのは、もっとも脂がのる8月〜11月だけ。ベストシーズンに漁獲し冷凍されています。海の生態系を壊さない、持続可能な漁業に繋がっているのだそう。
ノルウェーサーモン・サバについての詳しい記事はこちら▼

脂たっぷり。ノルウェーサバのおすすめレシピ3選

1. サバの唐揚げ

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ノルウェーサバの脂とふんわりした身を楽しむには、揚げ物がおすすめです。しょうゆやしょうがで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げるだけ。高温の油でサッと、余熱で身に火を通すようにすると身が固くならず、噛んだ瞬間にじゅわっと脂が広がりますよ。

ノルウェーサバならではの身のジューシーさに驚き。ついでに揚げたスライスにんにくともよく合います。

2. サバのコチュジャン炒め

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コチュジャンの甘辛いタレとノルウェーサバの旨みが相性抜群。れんこんのシャキシャキ食感も食べごたえがあり、ごはんのすすむメインおかずです。すりおろしにんにくを加えるので、魚特有の臭みもおさえられますよ。

3. サバフレークのオイル漬け

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サバといえば塩焼きや味噌煮、南蛮漬け……と和風の印象も強いですが、洋風のおかずとしても活躍します。サバを焼いたら、オリーブオイルやレモン、にんにくと一緒に漬け込むだけで完成。パンにのせれば、お店のおつまみ

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