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ごはんを炊くときに何を入れる?人気のちょい足し食材ランキング
毎日食べるごはん。少しでもおいしく炊けるよう、みんなあれこれ工夫を凝らしているようです。
料理酒やみりんを入れたり、昆布や梅干しを加えたりする裏技もありますが、みんなのおすすめちょい足し食材といえば何なのでしょう?人気調査をすべく、読者参加型の投票アンケートを実施し、ランキングを作成しました。
本記事ではTOP10の順位を発表しつつ、それぞれの魅力や詳しい方法をお届けします。
料理酒やみりんを入れたり、昆布や梅干しを加えたりする裏技もありますが、みんなのおすすめちょい足し食材といえば何なのでしょう?人気調査をすべく、読者参加型の投票アンケートを実施し、ランキングを作成しました。
本記事ではTOP10の順位を発表しつつ、それぞれの魅力や詳しい方法をお届けします。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2024年09月09日〜2024年10月22日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:261票
調査期間:2024年09月09日〜2024年10月22日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:261票
ごはんを炊くときのちょい足し食材人気ランキング結果一覧
順位 | 食材名 | 票数 |
---|---|---|
1位 | 昆布 | 39票 |
2位 | 氷 | 31票 |
3位 | 出汁 | 23票 |
4位 | もち米 | 20票 |
5位 | 酢 | 17票 |
6位 | 塩 | 16票 |
7位 | 料理酒 | 15票 |
8位 | 木炭 | 14票 |
9位 | 梅干し | 13票 |
10位 | みりん | 12票 |
1位 昆布(39票)
米を研いで水をそそぎ、だし昆布を投入。浸水させてそのまま炊飯すれば、日本料理店で食べるような、ワンランク上のごはんが炊き上がります。
昆布の量は米3合に対して5gほどが適量。米の中に混ぜ込まず、上にのせて炊いてくださいね。
出汁を取ったあとの昆布は、捨てずにほかの料理へ活用しましょう。佃煮もいいけれど、イチオシは塩昆布。角切りにしてしょうゆやみりんなどで煮るだけですよ。
昆布の量は米3合に対して5gほどが適量。米の中に混ぜ込まず、上にのせて炊いてくださいね。
出汁を取ったあとの昆布は、捨てずにほかの料理へ活用しましょう。佃煮もいいけれど、イチオシは塩昆布。角切りにしてしょうゆやみりんなどで煮るだけですよ。
2位 氷(31票)
米を炊く際は釜に水を入れますが、氷も一緒に投入してみてください。沸騰までの時間が長くなるため、米がしっかりと浸水され、古米でもおいしく炊き上がると言われています。
またじっくり温度が上昇することにより、米本来の甘みが引き出されるというメリットも。いいことずくめなので、やらない手はありませんよ。
いつもより水加減を少なめにし、米1合に対して氷をひとつ入れるだけ。気軽に実践できます。
またじっくり温度が上昇することにより、米本来の甘みが引き出されるというメリットも。いいことずくめなので、やらない手はありませんよ。
いつもより水加減を少なめにし、米1合に対して氷をひとつ入れるだけ。気軽に実践できます。
3位 出汁(23票)
ごはんにほのかな味を付けたい場合は、出汁で炊きましょう。ふんわりとした風味が広がり、ほっこりやさしい食べ心地を楽しめます。
市販の顆粒だしを使うと手軽ですが、かつおや昆布でイチから出汁を取るとおいしさがひとしお。自家製出汁は冷蔵で2〜3日、冷凍なら2〜3週間ほど日持ちするため、常備しておくと便利ですよ。
かつおぶし、昆布、煮干しをレンチンして撹拌し、粉末だしを手作りするのもおすすめ♪
市販の顆粒だしを使うと手軽ですが、かつおや昆布でイチから出汁を取るとおいしさがひとしお。自家製出汁は冷蔵で2〜3日、冷凍なら2〜3週間ほど日持ちするため、常備しておくと便利ですよ。
かつおぶし、昆布、煮干しをレンチンして撹拌し、粉末だしを手作りするのもおすすめ♪
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