5. お皿に盛ったらできあがり

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うどんは冷たいまま食べる場合は、そのままお皿やザルに盛ったらできあがりです。

温かいうどんの場合は、もう一度さっと麺を温めてからつゆと一緒に盛ってください。釜あげうどんの場合は、水でしめずにゆであがったうどんをそのまま盛ります。

うどんの種類とゆで時間

この記事では生麺のゆで方をご紹介しましたが、うどんの種類や太さによってゆで時間は異なります。以下の表を参考にして、ゆで時間を変えてみてくださいね。
うどんの種類特徴ゆで時間(冷)ゆで時間(温)
生麺(4mm)小麦粉の26~35%の食塩水を加えて作られた麺14分12分
半生麺(3mm)生麺を少し乾かし、乾麺より水分が多いもの14分12分
乾麺(3mm)生麺をしっかり乾かしたもの13分11分
冷凍麺(7mm)生麺をゆでて冷凍したもの1分30秒1分30秒

今一度確認したい、うどんのゆで方

うどんのゆで方は簡単そうにみえて、種類や太さによってゆで時間が異なるなど、実は奥が深い調理のひとつ。たっぷりのお湯でゆでることや、水でしめることなど、大事なポイントをしっかりおさえてうどんをゆでてみましょう。少し丁寧にゆでるだけで、いつもよりおいしいうどんに仕上がるはず。

これを機会に、今一度おいしいうどんのゆで方をおさらいしてみましょう。
【参考文献】

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