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1位 きゅうり(39票)
きゅうりの原産地はヒマラヤと言われており、日本へは中国から伝来。今でこそ緑色のきゅうりですが、1960年台頃までは緑と白のグラデーションになった「半白きゅうり」が主流でした。
生で食すことの多いきゅうり。しかし近頃では、「干して食べると格段においしくなる」とSNSで話題を呼んでいます。やり方は、きゅうりを2cm幅の輪切りにして天日干しするだけ。旨みが凝縮し、素材本来の甘みを堪能できますよ。
生で食すことの多いきゅうり。しかし近頃では、「干して食べると格段においしくなる」とSNSで話題を呼んでいます。やり方は、きゅうりを2cm幅の輪切りにして天日干しするだけ。旨みが凝縮し、素材本来の甘みを堪能できますよ。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた緑色の食べ物を、続けて紹介していきます。
6位 キャベツ(22票)
キャベツは、古代ギリシャ時代から食べられていた世界最古の野菜のひとつ。もともとは結球していませんでしたが、時代とともに、現在のような丸い形に変化していったと言われています。
まるごと購入しがちなキャベツ。しかし買ったはいいけれど、使い道に悩むこともありますよね。大量消費するなら、鍋料理に入れたり、春巻きやつくねの具材にしたりするのがおすすめ。千切りにしてナムルにするのもイチオシですよ。
まるごと購入しがちなキャベツ。しかし買ったはいいけれど、使い道に悩むこともありますよね。大量消費するなら、鍋料理に入れたり、春巻きやつくねの具材にしたりするのがおすすめ。千切りにしてナムルにするのもイチオシですよ。
7位 枝豆(21票)
枝豆と大豆は収穫時期が違うだけで、もともとは同じ植物。緑色の若い状態で摘んだものが枝豆、完熟して白くなったものが大豆です。
枝豆は塩ゆでして食べるのが定番ですが、ほかにも味わい方はいろいろ。和え物やサラダに入れたり、炊き込みごはんやおにぎりの具材にしたりと、あらゆる料理に役立つ万能野菜なんですよ。
パスタやポタージュなどの洋食メニューにも大活躍。カレーやジャージャー麺に入れるのもおすすめです。
枝豆は塩ゆでして食べるのが定番ですが、ほかにも味わい方はいろいろ。和え物やサラダに入れたり、炊き込みごはんやおにぎりの具材にしたりと、あらゆる料理に役立つ万能野菜なんですよ。
パスタやポタージュなどの洋食メニューにも大活躍。カレーやジャージャー麺に入れるのもおすすめです。
8位 オクラ(19票)
オクラの原産地はアフリカ北東部で、エジプトでは紀元前2世紀から栽培していたと言われています。日本には明治時代の初期にアメリカから伝来したものの、広く普及したのは1970年代になってからですよ。
オクラを使う料理といえば、和え物やおひたしが定番。しかし工夫をすれば、ほかにもさまざまなメニューに役立ちますよ。
豚ロースでくるんで照り焼きにすれば肉巻きに、肉だねを詰めて焼けば餃子に大変身!
オクラを使う料理といえば、和え物やおひたしが定番。しかし工夫をすれば、ほかにもさまざまなメニューに役立ちますよ。
豚ロースでくるんで照り焼きにすれば肉巻きに、肉だねを詰めて焼けば餃子に大変身!
9位 アスパラガス(17票)
アスパラガスにはグリーンとホワイトがあります。両者の違いは品種ではなく栽培方法。グリーンアスパラガスが緑色なのは、日に当てて栽培するからです。一方ホワイトアスパラガスは日に当てずに育てるため、白色をしているんですよ。
グリーンアスパラガスの持ち味といえば、シャキシャキの歯ごたえ!手軽においしく食べるなら、鍋でゆでるのではなく電子レンジで加熱するのがおすすめです。
グリーンアスパラガスの持ち味といえば、シャキシャキの歯ごたえ!手軽においしく食べるなら、鍋でゆでるのではなく電子レンジで加熱するのがおすすめです。
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