1位 チーズ(27票)

赤ワインとチーズはどちらも発酵食品なので、味なじみが抜群。相乗効果でおいしさを引き出し合い、奥深いコクを奏でます。

カマンベール、ゴルゴンゾーラ、ブルーチーズ……。赤ワインに合うチーズはいろいろありますが、とろけるチーズでもさまざまなおつまみを作れますよ。

コーンと一緒にパリッと焼いたり、春巻きの皮で包んで揚げたり。工夫次第でいくらでもアレンジし放題です。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を、続けて紹介していきます。

6位 ソーセージ / ウインナー(15票)

ソーセージやウインナーソーセージにはいろいろなスパイスが入っているため、赤ワインのお供に最適!焼くだけで立派なおつまみになります。

もやしと一緒にカレー粉で炒めたり、コチュジャンとみりんで甘辛く味付けしたりするのもおすすめ。ひと手間加えるだけで、ワインとのさまざまなマリアージュを楽しめますよ。

マッシュポテトと一緒に餃子の皮で包み、揚げ焼きにするのもイチオシです。

7位 オリーブ(14票)

オリーブの実は、塩漬けやオイル漬けにして食べるのが一般的。フルーティーで味わい深く、赤ワインのお供に大活躍です。

アレンジするなら、肉や野菜と一緒にピックで刺して、ピンチョスにすると良いでしょう。衣をつけてサクッと揚げ、天ぷらにしてもおつまみになりますよ。

サラダやパスタにちょい足ししたり、チーズや生ハムと合わせたりしても、赤ワインとマッチします。

8位 ビーフシチュー(13票)

Photo by macaroni

ビーフシチューは赤ワインを使って作ることが多々。よって、赤ワインのおつまみにふさわしくないわけがありません。

牛肉を赤ワインに漬け込んでから煮込むめば、ほろりとほぐれるやわらかな食感に。味に深みが出て、お酒がどんどんすすむこと間違いなしです。

市販のデミグラスソース缶を使えば、味がバシッと決まりますよ。ローリエを1〜2枚入れると、風味が増してより本格的に仕上がります。

9位 チョコレート(12票)

ミルク、ビター、ホワイト……。赤ワインはどんなチョコレートにもよく合います。ナッツやレーズン入り、高カカオタイプなどとも相性抜群です。

片手に赤ワイン、片手にチョコレートで、晩酌はエンドレス。そんなときに気になるのがチョコレートのカロリーではないでしょうか?

以下の記事では、チョコレートのカロリーについて詳しく解説。太らず上手に食べる方法も紹介しています。
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