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食べられない賞味期限切れうどんの見分け方
ゆでうどんの場合
ゆでうどんが腐ると異臭がしたり、粘りが出たりといった変化が見られます。また、カビが発生する場合も。見た目や匂いに違和感のあるゆでうどんは食べないようにしましょう。
食べ物が腐る原因は、食べ物に付着している微生物です。冷蔵庫に入れておけば微生物の活動を妨げられますが、長期間保存していると腐る場合があります。(※11,12)
食べ物が腐る原因は、食べ物に付着している微生物です。冷蔵庫に入れておけば微生物の活動を妨げられますが、長期間保存していると腐る場合があります。(※11,12)
半生うどん・乾麺の場合
うどんを乾燥させると変質を遅らせることができるため、半生うどんや乾麺は長期保存が可能です。ただし、まわりの匂いを吸着しやすいので、注意が必要。
また、乾麺の保存場所に湿気があると、カビが生えるおそれがあります。うどんの匂いに違和感があったり、カビのようなものが見られたりする場合は、食べるのを控えてくださいね。(※6,12)
また、乾麺の保存場所に湿気があると、カビが生えるおそれがあります。うどんの匂いに違和感があったり、カビのようなものが見られたりする場合は、食べるのを控えてくださいね。(※6,12)
冷凍うどんの場合
-12度以下の環境では微生物が増殖しないため、冷凍食品が腐るということはありません。ただし、酸化して色が変わったり、霜が付いたりしている冷凍食品は品質が落ちていると考えられます。このような冷凍うどんを食べるのは、なるべく避けましょう。(※10)
うどんの正しい保存方法
ゆでうどんは「冷蔵」「冷凍」
ゆでうどんは冷蔵庫で保存するのが基本です。2~5個入りで個包装されているゆでうどんの場合、使わなかった未開封のうどんは外袋に戻して保存しましょう。
また、市販のゆでうどんは冷凍保存することも可能。未開封の袋のまま冷凍保存袋に入れて冷凍すると、1ヵ月ほど日持ちします。(※3,13)
また、市販のゆでうどんは冷凍保存することも可能。未開封の袋のまま冷凍保存袋に入れて冷凍すると、1ヵ月ほど日持ちします。(※3,13)
そのほかのうどんは「冷暗所」
乾麺や半生うどんは、常温で保存するのが基本です。保存場所は、直射日光が当たらず、高温多湿にならない冷暗所を選びましょう。
湿度が高い場所で保存するとカビが発生しやすいため、注意してくださいね。(※5,6)
湿度が高い場所で保存するとカビが発生しやすいため、注意してくださいね。(※5,6)
賞味期限が近いうどんを救済!おすすめレシピ5選
1. ほっとする味。鶏もも肉と長ねぎのうま塩うどん
調理時間:15分
賞味期限が切れてしまう前に、うどんを上手に食べ切りましょう。こちらは鶏がらスープの素をベースにし、鶏もも肉と長ねぎ、冷凍うどんを煮るレシピです。
あっさりとしたやさしい味わいなので、食欲がないときでもおいしくいただけます。仕上げに粗挽き黒こしょうをふりかけると、味が引き締まりますよ。
賞味期限が切れてしまう前に、うどんを上手に食べ切りましょう。こちらは鶏がらスープの素をベースにし、鶏もも肉と長ねぎ、冷凍うどんを煮るレシピです。
あっさりとしたやさしい味わいなので、食欲がないときでもおいしくいただけます。仕上げに粗挽き黒こしょうをふりかけると、味が引き締まりますよ。
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