直射日光を避ける

リキュールの瓶は見た目がおしゃれなので、リビングにインテリアとして飾りたくなりますよね。しかし、リビングは日光が差し込むことがあるため、おすすめできません。

リキュールをはじめとするお酒は、直射日光に弱い性質があります。未開封のものであっても床下収納や冷蔵庫など、日の当たらない場所で保存しましょう。(※9)

涼しい場所で保存する

未開封のリキュールの品質を保つには、高温多湿を避け、涼しい場所で保存するのがポイント。とくに果実系やクリーム系のリキュールは傷みやすいので、冷蔵庫で保存するとよいですね。

また、開封済みのリキュールもなるべく冷蔵庫に入れましょう。(※2)

賞味期限が近いリキュールを活用!おすすめレシピ5選

1. チョコレートリキュール入りバナナラッシー

モーツァルトやゴディバなどのチョコレートリキュールが余ってしまった……という方におすすめの、ヨーグルトや牛乳と合わせて作るラッシー風ドリンク。チョコレートリキュールと相性がよい、バナナを使うのがポイントです。インド風カレーのデザートにいかがでしょうか。

2. 梅酒のフルーツカクテル

果実系リキュールの定番、梅酒を使うフルーツカクテルです。梅酒と炭酸水を合わせ、カットフルーツを入れたグラスに注ぐだけで完成します。

さまざまな種類のフルーツを使うと見た目がきれいですよ。パイナップルやキウイフルーツなど、お好みのもので作ってみてくださいね。

3. カクテル風コーヒーかき氷

リキュールを消費したいとき、自家製かき氷のシロップにしてみてはいかがでしょうか?こちらはコーヒーリキュールと濃いめのコーヒーを合わせてシロップにする、大人にぴったりのひと品です。

冷凍パイナップルやゆで小豆をかき氷の中に忍ばせることで、食感の違いも楽しめます。

4. オレンジのクレープシュゼット

Photo by macaroni

クレープ生地に温かいオレンジソースをかけ、フレッシュなオレンジやバニラアイスをトッピングする、贅沢なデザート。おうちでカフェ気分を味わいたいときにぴったりです。

オレンジソースにはオレンジリキュールのグランマニエを加え、深い味わいに仕上げましょう。

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