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15位 ビビン麺(11票)
韓国発祥のビビン麺は、赤唐辛子やコチュジャンで作る辛いたれと冷麺を和える料理。きゅうりやゆで卵、海苔などをトッピングすれば、見た目の彩りもよくなりますよ。
日本では、韓国冷麺の代わりにそうめんやそばを使う「ビビン麵風」のレシピが人気を集めています。ビビン麺にキムチを混ぜ合わせ、さらに辛さをアップさせても良いですね。
日本では、韓国冷麺の代わりにそうめんやそばを使う「ビビン麵風」のレシピが人気を集めています。ビビン麺にキムチを混ぜ合わせ、さらに辛さをアップさせても良いですね。
16〜20位のランキング結果
ここからは16位から20位までの順位を続けて発表します!
16位 トッポギ(10票)
トッポギとは、「トック」という朝鮮半島のお餅をコチュジャンや砂糖で甘辛く煮込む韓国料理。野菜や肉、魚介類などと炒め合わせるトッポギは、韓国では庶民料理として愛されており、屋台の定番メニューにもなっています。
トックはうるち米を原料とし、もちもちと嚙み応えのある食感が特徴。コチュジャンや赤唐辛子をたっぷり含むたれと絡ませれば、辛さとボリュームの両方に満足できますよ。
トックはうるち米を原料とし、もちもちと嚙み応えのある食感が特徴。コチュジャンや赤唐辛子をたっぷり含むたれと絡ませれば、辛さとボリュームの両方に満足できますよ。
17位 チゲ(9票)
水炊き、味噌鍋、ちゃんこ鍋などと並び、チゲは定番鍋料理のひとつ。韓国料理ですが、いまやすっかり日本でもおなじみですよね。
豆腐入りのものは「スンドゥブチゲ」、スケトウダラを使うものは「トンテチゲ」、ソーセージやスパムが入ったものは「プデチゲ」と言います。なお、チゲは鍋という意味なので、実は「チゲ鍋」だと重複していることになります。
ちなみにチゲの辛み付けには、韓国の粉唐辛子を使うのが一般的。日本の唐辛子と比べて辛みが強く、ほのかな甘みが特徴です。
豆腐入りのものは「スンドゥブチゲ」、スケトウダラを使うものは「トンテチゲ」、ソーセージやスパムが入ったものは「プデチゲ」と言います。なお、チゲは鍋という意味なので、実は「チゲ鍋」だと重複していることになります。
ちなみにチゲの辛み付けには、韓国の粉唐辛子を使うのが一般的。日本の唐辛子と比べて辛みが強く、ほのかな甘みが特徴です。
同率17位 トムヤムクン(9票)
トムヤムクンはタイ語で「えびを混ぜて煮るスープ」を意味し、日本で有名なタイ料理のひとつ。鶏肉や魚、イカなど、合わせる具材によって呼び方が変わります。ナンプラー独特の旨みやレモングラスの酸味が、スープの奥深い風味を引き出してくれますよ。
市販のトムヤムペーストを使えば、自宅でも気軽にトムヤムクンを作れます。パクチーを添えて、見た目も本格的なエスニック風にしてみましょう。
市販のトムヤムペーストを使えば、自宅でも気軽にトムヤムクンを作れます。パクチーを添えて、見た目も本格的なエスニック風にしてみましょう。
19位 スパイシーチキン(8票)
ピリ辛に味付けするスパイシーチキンは、メインのおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったりです。ジューシーな鶏もも肉を使い、ボリューム感をアップさせるもよし。手羽先なら、一層パリッとした香ばしさを堪能できますよ。
赤唐辛子や豆板醤、コチュジャンなどの香辛料をもみ込み、冷蔵庫に寝かせることで、チキン全体に辛さがしっとり馴染みます。肉の旨みを逃さないよう、片栗粉をまぶして揚げてくださいね。
赤唐辛子や豆板醤、コチュジャンなどの香辛料をもみ込み、冷蔵庫に寝かせることで、チキン全体に辛さがしっとり馴染みます。肉の旨みを逃さないよう、片栗粉をまぶして揚げてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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