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4位 トムヤムクン(33票)
トムヤムクンはタイ語で「えびを混ぜて煮るスープ」を意味し、日本で有名なタイ料理のひとつ。鶏肉や魚、イカなど、合わせる具材によって呼び方が変わります。ナンプラー独特の旨みやレモングラスの酸味が、スープの奥深い風味を引き出してくれますよ。
市販のトムヤムペーストを使えば、自宅でも気軽にトムヤムクンを作れます。パクチーを添えて、見た目も本格的なエスニック風にしてみましょう。
市販のトムヤムペーストを使えば、自宅でも気軽にトムヤムクンを作れます。パクチーを添えて、見た目も本格的なエスニック風にしてみましょう。
5位 酸辣湯(31票)
酢と赤唐辛子をたっぷり入れる酸辣湯(サンラータン)は、酸っぱくて辛い味付けが大きな特徴。片栗粉でとろみをつけ、さらに溶き卵を流し込み、スープ全体をふんわりと仕上げます。
お好みで花椒や粗挽き黒こしょうを加えると、ピリッとしびれるおいしさが口のなかに広がります。
お好みで花椒や粗挽き黒こしょうを加えると、ピリッとしびれるおいしさが口のなかに広がります。
6位 麻婆豆腐(30票)
豆板醤のピリ辛感と豆腐のやさしい味わいが、絶妙にマッチした麻婆豆腐。もともとは中国で誕生した料理ですが、日本の食卓でも定番メニューになっていますよね。
ツルンとした喉ごしを楽しむなら絹ごし、食べごたえを求めるなら木綿がおすすめ。いずれの場合も、豆腐を下ゆでしてから使うと形崩れしにくくなりますよ。
ツルンとした喉ごしを楽しむなら絹ごし、食べごたえを求めるなら木綿がおすすめ。いずれの場合も、豆腐を下ゆでしてから使うと形崩れしにくくなりますよ。
7位 ガパオ(27票)
ガパオとは、本来はホーリーバジルと呼ばれるハーブの名前です。日本では「ガパオ」といえば、ひき肉とバジルの炒め物を指しますが、タイではこの呼び方は通じないので注意が必要です。
ナンプラーとオイスターソースで炒めれば、コク深い味わいのガパオが完成します。ガパオライスには、目玉焼きをのせるのもおすすめですよ。
ナンプラーとオイスターソースで炒めれば、コク深い味わいのガパオが完成します。ガパオライスには、目玉焼きをのせるのもおすすめですよ。
8位 グリーンカレー(26票)
タイカレーの一種であるグリーンカレーは、青唐辛子とココナッツミルクで作るのが特徴。まろやかさとスパイシーさが絶妙なバランスで、ひと口食べたら止まらなくなりますよね。日本ではタイ料理店だけでなく、カフェメニューとしてもおなじみなのではないでしょうか?
「家庭で作るのはハードルが高い」と思われがちですが、市販のグリーンカレーペーストを使えば簡単です。煮込み時間も短く、わずか30分ほどで本格味に仕上がりますよ。
「家庭で作るのはハードルが高い」と思われがちですが、市販のグリーンカレーペーストを使えば簡単です。煮込み時間も短く、わずか30分ほどで本格味に仕上がりますよ。
9位 キムチ(25票)
そのままはもちろん、麺類にトッピングしたり、豚肉と炒めたりと、幅広く役立つキムチ。卵焼きやチャーハンの具材にもなるため、もはや万能食材と言えるのではないでしょうか?
韓国では家庭で仕込むのが定番ですが、日本では市販品を買う人がほとんどです。「挑戦してみたい!」という人は、下記のレシピを参考にしてみてください。いかの塩辛やナンプラーを使えば、わずか40分で本格的なキムチが作れます。
韓国では家庭で仕込むのが定番ですが、日本では市販品を買う人がほとんどです。「挑戦してみたい!」という人は、下記のレシピを参考にしてみてください。いかの塩辛やナンプラーを使えば、わずか40分で本格的なキムチが作れます。
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