10位 キムチ(32票)

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そのままはもちろん、麺類にトッピングしたり、豚肉と炒めたりと、幅広く役立つキムチ。卵焼きやチャーハンの具材にもなるため、もはや万能食材と言えるのではないでしょうか?

韓国では家庭で仕込むのが定番ですが、日本では市販品を買う人がほとんどです。「挑戦してみたい!」という人は、下記のレシピを参考にしてみてください。いかの塩辛やナンプラーを使えば、わずか40分で絶品キムチが完成しますよ。

11〜15位のランキング結果

続いて、11位から15位までの順位を発表します。

11位 トッポギ(24票)

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トッポギとは、「トック」という朝鮮半島のお餅をコチュジャンや砂糖で甘辛く煮込む韓国料理。野菜や肉、魚介類などと炒め合わせるトッポギは、韓国では庶民料理として愛されており、屋台の定番メニューにもなっています。

トックはうるち米を原料とし、もちもちと嚙み応えのある食感が特徴。コチュジャンや赤唐辛子をたっぷり含むたれと絡ませれば、辛さとボリュームの両方に満足できますよ。

12位 ラッポギ(23票)

ラッポギは、トッポギにインスタントラーメンを掛け合わせる韓国のB級グルメ。動画サイトやSNSの投稿を通じて、日本でも話題を呼んでいます。

太麺やちぢれ麺タイプのインスタントラーメンなら、甘辛いトッポギのたれに馴染みやすく、最後の一滴までじっくり味わえますよ。チーズやゆで卵をトッピングして、まろやかなコクを加えるのもおすすめです。

13位 トムヤムクン(22票)

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トムヤムクンはタイ語で「えびを混ぜて煮るスープ」を意味し、日本で有名なタイ料理のひとつ。鶏肉や魚、イカなど、合わせる具材によって呼び方が変わります。ナンプラー独特の旨みやレモングラスの酸味が、スープの奥深い風味を引き出してくれますよ。

市販のトムヤムペーストを使えば、自宅でも気軽にトムヤムクンを作れます。パクチーを添えて、見た目も本格的なエスニック風にしてみましょう。

14位 スパイシーチキン(19票)

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ピリ辛に味付けするスパイシーチキンは、メインのおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったりです。ジューシーな鶏もも肉を使い、ボリューム感をアップさせるもよし。手羽先なら、一層パリッとした香ばしさを堪能できますよ。

赤唐辛子や豆板醤、コチュジャンなどの香辛料をもみ込み、冷蔵庫に寝かせることで、チキン全体に辛さがしっとり馴染みます。肉の旨みを逃さないよう、片栗粉をまぶして揚げてくださいね。
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