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冷凍パンケーキのカロリーや賞味期限
購入してからの賞味期限は、6か月ほど。冷凍保存なので、長期間の保存が可能です。またパンケーキのカロリーは、1枚あたり152kcal。トッピングによってもカロリーは変わりますが、おやつとして食べる場合は1~1.5枚くらいがおすすめです。(※1)
冷凍パンケーキの解凍方法と仕上がりの違い
パンケーキのパッケージには、トースター・フライパン・電子レンジでの解凍方法が記載されています。それぞれの方法を実際に試してみて、仕上がりの違いをご紹介。好みや家庭でのやりやすい方法でお試しください。
トースターで焼く
凍ったままのパンケーキを、トースター1200Wで約4分加熱します。表面はカリッとして中はふっくらな仕上がり。カットすると火の入り方にムラがあるように見えますが、食べるととてもおいしいです。パンケーキのおいしさが存分に味わえますよ。
フライパンで焼く
フライパンを中火にかけ、温まったら弱火にしてバターを適量引きます。凍ったままのパンケーキを入れ、中火で両面それぞれ2分ずつ焼きましょう。パンケーキの表面にバターが染みこみ、カリッとして中はしっとり。バターの風味とよく合い、おいしさがアップします。
バターを引かずに焼くと、少しフライパンにくっついたものの、ふわっとした食感。おいしく食べられます。テフロン加工のフライパンなら、バターを引かなくてもまったく問題ありません。
バターを引くか引かないかで味わいはガラッと変わるので、お好みでチョイスするとよいでしょう。
バターを引かずに焼くと、少しフライパンにくっついたものの、ふわっとした食感。おいしく食べられます。テフロン加工のフライパンなら、バターを引かなくてもまったく問題ありません。
バターを引くか引かないかで味わいはガラッと変わるので、お好みでチョイスするとよいでしょう。
電子レンジで温める
耐熱皿にパンケーキをのせ、ラップやレンジ用のふたをし、電子レンジ500Wで2分加熱します。手軽に解凍できますが、表示どおりに加熱するとパンケーキはやや乾燥ぎみ。温めたてはやわらかいですが、冷めるうちに水分が抜けてだんだんと固くなり、生地が締まっていきます。
表示にあるよりも若干加熱時間を短くし、温かいうちにすぐ食べることをおすすめしますよ。
自然解凍はできる?
自然解凍させると、しっとりしていますが少し水分は多め。加熱しないぶん、ややねっとりと感じられますが、問題なく食べられます。自然解凍できますが、温かいほうがおいしいのと、パッケージに記載がないため、加熱して食べることをおすすめします。
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